ひねくれ者役が子役の頃から上手い吉川愛…「初めて恋をした日に読む話」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマで由利(横浜流星)を好きになり追っかけ回しているエトミカ役の吉川愛。




この子、どこかで見たなという方はなかなかの連ドラ好きです。





TBS  火曜22時
「初めて恋をした日に読む話」第3話

主演…深田恭子
脚本…吉澤智子
演出…吉田健




吉川愛は吉田里琴の芸名で子役の頃から活躍してきた子です。

印象的だったのは、「ハガネの女」のいじめっ子の真理衣役や、「リーガル・ハイ1」の第8話ゲストで母親を訴えた天才子役役、「夜光観覧車」で杉咲花をいじめた女子のリーダー役とかです。




生意気さを前面に押し出した役を得意とする、ちょっとユニークな子役さんでした。




その子が一旦芸能界をやめ、また復帰して研音に入り芸名も変えて再スタートしたのが吉川愛です。



今回は彼女演じるエトミカが、由利は順子(深田恭子)を好きと察知し、





ひねくれて、だったらと元彼に連絡しても相手にされず、肉体関係にあったクズな家庭教師は誘いに乗ってきて、




ラブホテルに連れ込まれそうな時、誰かに止めて欲しいと願ったら順子が現れ、





家庭教師にビシッと言って追い払ってくれました。
その時にエトミカに言う順子のセリフが良い言葉で、ネットでも反響になったそうです。





「裏切られたって簡単に言うのやめなさい!『られた』『された』じゃない。好きになった自分に責任を持ちなさい!」




いいセリフですね。
このドラマ、ただ深田恭子がモテるだけのドラマではないところが、なかなか捨てがたいところです。





由利役の横浜流星もだんだん良くなっています。
今回の評価は…