渡辺謙の存在感がスゴすぎて…「西郷どん」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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大河ドラマ始まりましたね。
昨年は途中で記事を書くのをやめてしまいましたが、今年は書ける限りは書こうかな…と思っております。





原作・林真理子、脚本・中園ミホの仲良しコンビがどんな新たな西郷さんを描くのか興味がありますので…。





NHK  日曜20時
「西郷どん」第1話

主演…鈴木亮平
脚本…中園ミホ
演出…野田雄介




中園ミホ脚本の朝ドラ「花子とアン」にも出ていた鈴木亮平と黒木華が夫婦役。
その二人は幼馴染みで、初回はその少年少女時代が描かれました。





子役たちが皆、達者な演技で、薩摩藩の教育環境がいかに彼らを育んだかがよく分かりました。




吉之助の両親が風間杜夫と松坂慶子で、親友の大久保の父親が平田満って「蒲田行進曲」じゃないか…と意図的キャスティングにニヤニヤしたり…




いろいろサービス精神を感じる大河ドラマでした。





何と言っても圧巻はのちに西郷さんを抜擢した名君になる島津斉彬役の渡辺謙。




さすが!世界のケン・ワタナベ。魅力的な人物をすんなりと演じて、今後への期待感を高めました。




次回からは早くも子役ではなく本キャストが登場。鈴木亮平演じる西郷さんはどうなのか?楽しみです。




快調なテンポでスタートした初回の評価は…