見ていてムズムズする2本…「運命に、似た恋」「忠臣蔵の恋」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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NHKで9月の内からスタートした連ドラ2本はどちらも純愛ドラマ。






見ていてムズムズするノリで、どうも私めには見続けるのは困難なようです。






まず、
NHK  金曜22時
「運命に、似た恋」第1話(9/23)

主演…原田知世
脚本…北川悦吏子
演出…一木正恵






かつては、「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」などで恋愛ドラマのヒットメーカーとして名をはせた北川悦吏子。





NHKはこれが初めての連ドラだとか。
意外な気はしますが、あまりNHKはかつては恋愛ドラマに積極的でなかったですからね。





…で、連ドラの脚本自体が5年ぶりくらいの北川悦吏子が、自分に近い年齢の女性をヒロインに大人の純愛を描く…っていうのが、このドラマの趣旨ですが…






クリーニングの仕上がりを配達に来たヒロインと、斎藤工演じるインテリアデザイナーの出会いってところからして、ムズムズする感じで…。






あ~また斎藤工、こんな感じなのね。と既視感たっぷりなところもマイナスポイント。






綺麗、綺麗なお話で進んでいきそうで、早めのリタイアを決めました。







続いて、
NHK  土曜18時10分
「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」第1話

主演…武井咲
脚本…吉田紀子
演出…伊勢田雅也




こちらは、武井咲が私、時代劇もやりま~す的な軽いノリが感じられ、その違和感がどうにも困りものでした。






あの時代にしては、つつましそうに見えて案外積極的だし、





誰が来るかわからない場所で脱ぎ出したのには、口あんぐりでした。






ナンだろう…これ。しかも20話連続とは…
ダラダラと2クールも付き合う気にはとてもなれませんでした。






こちらも初回でリタイアです。