最後は本来のゆり子に…「毒島ゆり子のせきらら日記」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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第9話と最終回、2話まとめての記事になります。





他の男たちと別れて小津(新井浩文)一途に付き合うことにしたゆり子(前田敦子)でしたが、小津がウソつきのクズ男だと分かり…






TBS  水曜24時10分
「毒島ゆり子のせきらら日記」第9話、最終回

主演…前田敦子
脚本…矢島弘一
演出…坪井敏雄




第9話は付き合う男が一人もいなくなったゆり子の孤独が描かれ、記者としての本業で頑張るものの…って話でした。






いつも優しくしてくれる親友の育男(諸見里大介)に迫られたけど、さすがになびきませんでした。






まさか、そこに行く⁉ ってドキドキはしましたけどね。






…で、最終回はホントかどうかは分かりませんが、離婚したらしい小津が、





ゆり子に改めて離婚したからと指輪をさしだすものの、





三股してるから…とゆり子は明るくつっぱねました。
胸のすくしっぺ返しでしたね。






…で、ラストは新しい男に付き合うにあたってのムチャな条件ばかりの誓約を求めているところで終わりました。






最後まで前田敦子は優秀な政治記者には見えませんでしたが、男にゆるい感じの奔放な恋愛体質ぶりはよく演じていたと思います。






大島優子にはこの役は演じられなかったでしょうね。







新井浩文のクズ男ぶりの良さは前回誉めましたが、み~ちゃん役の三浦大知の寛容な優しさも良かったと思います。






なんとなく最後まで見てしまうドラマでした。






今回の評価はどちらも…3