高倉健的な竹野内豊のカッコよさ…「流れ星」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私め、現在このドラマの主題歌、コブクロの「流星」をカラオケで歌うために練習中です…(汗)。





最近ドラマの中でも長くかかるので、一緒に歌うと、女房に「うるさい…!」と叱られてしまいます…
(^_^ゞ





まぁ…それほどこのドラマにハマってるわけで…





フジテレビ 月曜21時
「流れ星」第9話



主演…上戸彩、竹野内豊

脚本…臼田素子、秋山竜平
演出…石井祐介





今回の竹野内豊は、もうかつての高倉健のノリですよ。
愛する人や家族を守り、職場にも迷惑をかけないようと…





職場をやめ、記事を書いた記者にウソをつき自分が騙したことにし、離婚届を出し、梨沙(上戸彩)に別れを告げ、警察へ出頭…





まさに自己犠牲の美学!! しかも多くを語らない!!





最近のドラマではなかなか見なかった男性像ですね…




やっと一緒に生きていける人ができた喜びを流れ星を二人で見ながらかみしめていた梨沙でしたが…




健吾(竹野内豊)に別れを言われ、
「またあたしを1人にするのかよ…」
というセリフは痛切でした…





流れ星のようにあまりに一瞬の幸せでした…(涙)





それに対して健吾は何を言うかと思ったら…





「ごめん…」
の一言ですよ!!
渋い!渋すぎる!!





まさに高倉健ばり…。





いよいよ最終回…
二人の行く末はハッピーエンドになってほしいと願うばかりです。





予告だと兄の修一(稲垣吾郎)は今回のラストではマリア(北乃きい)の首を絞めてましたが…
飛び降り自殺するげでしたね…。





今回の評価は…8