秋山スゲぇ~「ライアーゲームシーズン2」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はさすがの天才秋山(松田翔太)も負けるのか?とちょっと思ってしまいましたが…






やっぱり秋山はすごかったですね…






フジテレビ 火曜21時
「ライアーゲーム2」第3話




主演―戸田恵梨香、松田翔太
脚本―黒岩勉
演出―長瀬国博






ライアーゲーム4回戦の中堅戦は秋山vs菊地(眞島秀和)で行う17ポーカー。





JQKA各4枚とジョーカーだけでやる、このポーカーで重要なのは、何にでも使えるジョーカーを手にするかどうか…






ボクサーで動体視力に優れている菊地は第1第2ゲームで、ディーラーのシャッフルを見てジョーカーの位置を見抜く方法を会得します…






第3は4枚替え、第4は5枚替えと普通はありえない手段でジョーカーを手にして菊地の勝利。





そして第5ゲーム、直(戸田恵梨香)がタイムをかけて、また救済するのでわざと負けてと呼び掛けますが、菊地はそれに乗るふりして全枚数賭け、秋山もそれに乗って大敗。
秋山や直のチームはピンチに陥ります…






残るは2ゲーム。
いくら相手がジョーカーの位置がわかるからと言って、手をこまねいている秋山ではありません。ディーラーのシャッフルのやり方を変えさせ、その回数も指示します…





すると…!?






第6も第7も続けて菊地の手を上回る4カードで勝ってしまいます。





秋山のことですから、単なる運ではなく、シャッフルの回数でジョーカーどころか17枚全部を把握してたんです!





スゲぇ~秋山!
また、その種明かしをする時の松田翔太のドS口調が、ドはまりですね!






相変わらず21時らしからぬ濃い演出で、このドラマ録画率が高いのも仕方ないかなと思います…






次回はいよいよ直と保坂(広田レオナ)の大将戦。
やるのは「回らないルーレット」!?






何じゃそれ?
面白そうですね…






今回の評価は…7





スピーディーな展開に、ついつい見てしまうドラマです!