ロックダウン執行で感染者数が4000人台に減ったとされているリア国ですが、明日から何とコロナ集団検査が始まります。

医療従事者、教師をまず検査させるらしいです。一応任意参加ということらしいですが、無言の圧力はかけられています。

巷にはびこるコロナ陽性者を検出して隔離するのが目的とのことですが、このような無意味で無駄な時間と資金を費やし、一体この国はどこへ向かおうとしているのか。この集団検査で、さらにコロナ感染者の数字が伸び、12月6日までの予定だったロックダウンが、さら延長されるという馬鹿げたことになりはしないか、私にとっては死活問題ですから心配です。また、教職にあるからと言って、このような検査を強要され、万が一陽性となった場合も、2週間隔離を余儀なくされ、訪問レッスンはできなくなります。大体、今陽性になったとして、2週間たって陰性になったとして、その日以降に陽性となることもあり得るわけだから、まったく意味のない検査です。お次は教職者にはワクチンが義務付けられるてなことになりかねないですね。恐ろしいことです。