https://www.google.at/amp/s/gamp.ameblo.jp/nomadodiet/entry-12634791067.html

全くその通りで、自覚はあっても改めようとしない人が殆どだと思う。めんどくさい、我慢できない、継続できない、このような事だと思います。
がんに疾患してから慌てて生活を変える人も多いですが、それでは遅いのです。
ダメージを受けた細胞が癌に発展するのに時間を要すると言いますから、生活習慣を改める時期が早ければ早いほど予防になると思っています。

うちの旦那(63)の場合
喫煙歴:50年
コーラファンタ.co歴:50年
二重労働期間(昼間:7.5時間+夜間:7.5時間×5):12年
52歳で虚血性心疾患発症以降
アスピリンと血管を広げる薬を服用:11年
175cm/105キロ=BMI値 34

生活習慣はあらためません。肥満+喫煙で少しの動作でも息が上がって苦しくても、睡眠時無呼吸症候群もあるので夜苦しくて眠れなくても「これが最後の一本(タバコ)」と言いながら2、3日やめてまた始めるの繰り返し。ダイエットを決意しても三日坊主。まさに「自覚があっても改め(られ)ない」のグループに入ります。これもメンタルの病気と諦めるより他ないのでしょうね。最初は彼の不甲斐なさに一喜一憂していましたが、それも彼の人生、他人がどうこうできることではないのです。食事については外食は殆どなく(買い食いはしてると思う)、意識高めのわたしが作るご飯を文句を言いながらも食べるので、それが寿命を伸ばす最後の砦でしょうか。