寒くなく暑くなく、
厳しい冬の寒さが和らいできた2月半ばの気候。 ✨
2月14日は バレンタインデーでしたね。
店頭には、たくさんの「胡蝶蘭」「カランコエ」等の飾りつけされた観葉植物が並んでいましたよ。
今週の気になったニュース 3つ挙げてみました。
時事Newsにご関心がありましたら 続きをどうぞ・・・
アタル内閣と 
国民教育省
2022年 、 ボルヌ内閣当時の各府省と国務大臣。↑
2024年現在、アタル首相内閣が発足して、国民教育省大臣（及び スポーツ省大臣・オリンピック運営委員会代表）を務めていた アメリ・ウデア カステラ氏が退任され、元・教育委員会 委員長 ニコラ・ブルベ氏 (女性) が就任された。
アメリ・ウデア カステラ氏は1ヶ月弱の就任期間を経て、国民教育省大臣を退任となったが、引き続き、スポーツ省とオリンピック・パラリンピック運営委員会代表は以後も継続される。
バレンタインデー
2月14日は、バレンタインデーでしたね♡
フランスでは、愛する男女がお互いに、チョコレートや花束等の贈り物を贈ったり、特別なレストランで食事をしたり、カップルでロマンティックなひとときを過ごしたりします。
日本では、女性(女子) が男性(男子) に、チョコレートをあげたりしますよね。
子供新聞では『世界のバレンタイン』の風習が紹介されています。国によって過ごし方の違いがあっておもしろい。
仏 国鉄ストライキ 
今週末、2月17日(土)・18(日)にストライキ 決行予定。
ストライキが予定されているのは、国内を結ぶ新幹線TGVとウイゴ(ouigo)、アンテルシテ (intercité)。
乗車券は、別の日と無料交換か、乗車券の全額払い戻しが可能。さらに、この路線に関する電車利用者には30日以内の予約で次の乗車券が50%オフになる割引券が配布される。
今週の気になったNews。
新しい国民教育省大臣の就任、バレンタインデー、国鉄ストライキ情報、3つでした。
仏国鉄は、よくストライキがあるけれど、その代わりに、定期的に 驚くほどのロープライスの乗車券が発売されていたり、期間限定で破格の切符が発売されることもあるから、結局、バランスが取れているのかも・・・なんて思ったり。
国民教育省大臣は、今年、夏開催の パリ オリンピック委員会代表と、文部科学大臣（国民教育省）と、重要な役割が２つも重なっていて、オリンピックは数ヶ月限定とはいえ、一体大丈夫なのだろうか、と感じていた所だった。
そして、市民や国会からの自身の子供の教育に関する野次。
いつもご訪問有難うございます ♡
寒さも和らぎ、春の到来が少しづつ感じられる今日この頃。
引き続き、よい1日をお過ごしくださいね 
