土曜日の朝
バイクに
乗る準備を
していると
自慢の
スケベセンサーが
反応した
超絶美人だ
超絶美人
「ミヤギさん
おはよう♪」
私
「おや、
正装して
どちらへ?」
[超絶美人は
スーツ
コサージュ
ネックレス
を装備してる]
エレガンスレベル99
超絶美人
「長女の
卒業式なんです♪
似合ってます?」
長女はたしか
専門学生だったな
私
「似合ってますよ
素敵です
見てるだけで
白飯3杯はいけます」
超絶美人
「ありがとう♪」ケラケラ
私
「で、
私に
何か用ですか?」
超絶美人
「あ、そうそう
聞いて下さいよ~
このネックレス
なんだけど・・・」
超絶美人の
パックリ開いた
胸元には
真珠のネックレスが
輝いていた
超絶美人
「昨日まで
見つからなくて
ずっと探してたんです」
私
「なるほど」
超絶美人
「そしたらね・・・
まさかと思って
旦那のスーツを
久々に出したんだけど
ポケット見たら
入れてあったんです」
私
「なるほど」
超絶美人
「何で
旦那が?
って
思いません?」
私
「なるほど
つまり・・・」
超絶美人
「うん」
私
「まさか
と思って」
超絶美人
「うん」
私
「ご無沙汰だった
旦那のを
久々に見たら」おや?
超絶美人
「うん」
私
「真珠を
入れてた
って話ですね」
超絶美人
「・・・うん」
私
「何で
旦那が?
って?」
超絶美人
「うん」
私
「喜ばせたい
からでしょ」
超絶美人
「何で
喜ぶの~?」ケラケラ
私
「そりゃあ・・・」
超絶美人
「うん」
私
「真珠入り
の方が
気持ち良い
からでしょ」
どうもミヤギです。
土曜日は朝から晴天
超絶美人にも会えて
心穏やかに
一日が始まりました
気温も暖かく
ほんわかした気持ちで
海まで走りました
真珠といえば
千葉の
パールハーバー
強風です
荒れてます
天気は良いんだけど
風が半端ない
おかげで
髪の毛が
Dr.マシリト
みたいになっちゃって
自撮りどころじゃ無い
そんな1日だった
<おわり>