今日は話題がテンコ盛り・・・ | KOBONBLOG

今日は話題がテンコ盛り・・・

お疲れ様です。

 

曇り空、気温29℃ということで、かろうじて「まぁまぁ」のお天気です。

 

さて、土手へのウォーキングでいよいよ今年も「カンナ」が最盛期を迎えておりまして、思わず映像に撮っておいたのです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、それはそうと、帰宅後にwebチェックしていたのですが、今日は刺激的な興味深い記事がいくつもありまして、まとめてご紹介したいのです。(順不同で)

 

 

①【政治をアップデートする】

 

(現代ビジネス編集部、2024.06.10)

東大卒AIエンジニア・起業家・SF作家。
そんな異色の経歴を持つ東京都知事選候補が、出馬の表明と同時に知識人からの注目を集めている。
安野貴博氏、33歳。
「テクノロジーで誰も取り残さない東京へのアップデート」などユニークな政策を掲げる彼は、一体どんな人物なのだろうか。
 取材を通じて、驚くべき経歴と出馬にかける思いが明らかになってきた。
[…略…]
「今後、あらゆる選挙で、どんな候補者でも有権者とともにマニフェストを改善することができるようになります。こうして、私は選挙のやり方それ自体をアップデートさせたいのです」
「問題の本質は、政治における投票や政策形成のシステムが100年も前につくられたもので、アップデートが必要だということです。皆さんが使っているスマホはどんどん進化していっているのに、政治の世界だけがアナログなままでいる。もちろん、アナログのよさもあるとは思いますが、テクノロジーを導入することで、もっと政治をアップデートできると思うのです」

<以下略>

 

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※)なるほどぉ~・・・、いや、当選はしないでしょうが素晴らしいチャレンジだろうと、応援したいと思うのです。

 

 

②【エヌビデア関係】

何やら孫正義氏が、今をときめく株価世界一の「エヌビデア」を買収しようとしていた秘話が明かされたとか。
「お前の手下になるのもなぁ…」とジェンスンCEOに言われて拒否されたとか。
 

(2024年6月22日、1分20秒)

 

 

※)私は孫正義氏をどう評価すべきかいまだに「??」と付けたままなのです。

ただ、「稀代の駿馬」であることは確かなことだろうと。そうそう誰もがマネのできることをしている訳ではないのです。メガソーラーの火を付けるのに一役買って、再エネ「FIT」でどえらい利益を手にしたとか、果たしてその業績が「プラス」に評価されるのか「マイナス」に評価されるのか、ほんまに善悪ないまぜにして手当たり次第にビジネス化しているような感じです。「駿馬」というより「稀代の梟雄」というべきか・・・。

 

 

③【検察の闇を暴露】

 

弁護士 市川 寛@imarockcaster42
私は、検事時代、独自捜査での被疑者取調べで暴言を吐き、当然のことながら自白調書の任意性が否定されただけでなく、そもそも冤罪だったため、無罪判決となりました。私は判決確定後、検察幹部から辞職するよう求められたため、辞職しました。詳細は拙著「検事失格」にあります

 

 

※)そうですかそうですか・・・、なるほど・・・

 

 

 

④【ドン・キホーテ創業者語る】

 

『運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」』#1

 

 

※)いやいや、たいへん素晴らしいお話でした。「日本をダメにしたのは、一流大学を卒業して一流企業に就職して、そこで普通に出世して社長になったサラリーマン社長たちの「ことなかれ主義経営にある」というご指摘は、その通りであろうと。

 

 

⑤【できる社員は子会社で鍛えよ】

 

前略:「パナソニックのIT部門が初任給にも差をつける制度にすると報じられていますが、私は長期的な人材教育という意味では間違っているように感じてなりません。「かわいい子には旅をさせよ」なら「できる新入社員は子会社に回せ」であります。」

 

 

※)同意です。

 

 

 

⑥【「英雄」or「偽善者チンピラ」】

 

(2024-06-03)

 

 

※)私にはまだトミー・ロビンソンなる人物を公平に評価できるだけの知見がないのでなんとも言えないのですが、ただ、この人物に似た人物で「ナワリヌイ」なるロシアの政治家がいたなと・・・。

それにしても欧州では、あまりに多くの移民を受け入れたために、地元の地域住民が多大なる「迷惑」、「不快」、「被害」、「不利益」を被っているため、結局それが「イスラムは出て行け!」というような「反イスラム主義」に繋がっているという事実は否定できないことなのです。

 

欧州をリードするエリート政治家たちは、「多民族の共存、多文化共生を実現することが先進民主主義国の正義」という理想に邁進しているのですが、それは底辺に生きる庶民にとっては「イイ迷惑」でしかないという現実があるのです。

 

日本の川口市に住む地元の多くの方々にとっては、「申し訳ないがクルド人には帰ってもらいたい」というのが本音でしょう。(もちろん、「いや、それでも日本はクルド人を暖かく迎え入れるべき」とする庶民の方もいらっしゃるでしょうことは否定しませんが。)

 

 

⑦【新たにルールを作るべき】

 

(2024.6.27)


※)子どもの試合に大人が一人入ってメチャクチャ活躍したとて、「なんだそりゃ」です。
これはもう公平なスポーツではなくなっているのでないでしょうか。こうなりゃボクシングや柔道のように「体重別」「身長別」というジャンル分けをしなけりゃいけないでしょう。
「同じ人間」という括りでは不公平もいいところで。
ボクシングの「フライ級」の試合に「ヘビー級」の選手が入って無双したとて、なんだそりゃの話な訳で。

ムムム・・・、

オリンピックというスポーツ界の最大イベントも、こうして「はなはだしく不公平なスポーツ種目」をいつまで昔のままに保持して行くのかと。
もう時代は何から何まで「新しくなりつつある」のに、一人スポーツ界だけが昔のままでいいはずがないだろうと。

 

 

 

いやいや、世界は「話題で満ちている」のですねぇと。

 

ご紹介まで。

 

ではでは。