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色々ご紹介
おはようございます。
雨模様の東京です。
梅雨です。
さて、昨日原爆投下関係の記事をブログに上げたのですが、なんと、その原爆の開発関係者であるオッペンハイマー氏の「謝罪」の話がテレビで流れてきて驚いたのです。
なにやら広島関係の人たちとの面談で涙ながらに謝っていたとか。
(そうですかそうですか・・・)
私は博士に罪はないのだと思うのですが、でも涙しながら謝罪したというそのお気持ちはよく分かりますし、リスペクトすべきお心であると思うのです。
さて、テレビでは東京都知事選の立候補者が50人超ということで色々流されていたのですが、いやいや、(動物園か・・・)と思うような悲惨な候補者のオンパレードでして・・・。
なんでしょ、この情けなさといいますか、ダメさといいますか、茶番は。
いやいやいや、「立派な人物」などはもう、はぁ、「お呼びでない」のです。
「人気が全て」という。
(そういうことか・・・)と納得するのです。
世界に範を示すべき立派な先進国であるべき日本が、こんな選挙をタラタラやっているのです。
もう「何をかいわんや」なのです。
これが21世紀の進んだ民主主義国家の、その首都の首長を決める重要な選挙の実態なのです。
そもそも「選挙」というものが、こういうことにならざるを得ないような構造になっているのです。
どれほど立派で、「人物識見大したものだ、この人物に都政を委ねよう」などという候補者が、仮に、仮に現れたとして、仮にいたとしても、そんなどれほど優秀で素晴らしい人物であったとて、その人が「無名」であるなら勝てないのです。
有名かどうか、人気があるかどうか、だけが勝敗のカギになってしまうのです。
そういうものであると・・・。
もうダメだろうと。
こういう「選挙で政治家を選ぶ」という基本構造自体が。
【おまけ】
色々ご紹介です。
こんな「けた外れの体格の選手がいる」という・・・
2024.06.20
無事にNBAで活躍できるようになることを祈るのです。
もう数年後にはこの選手の名が世界に轟いているかもしれないと。
Olivier Rioux(オリバー・リオ)
(2024.6.14)
【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラは13日、定時株主総会を開き、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に対する560億ドル(約8兆8千億円)規模の報酬パッケージ案を賛成多数で承認した。報酬案を巡っては、米裁判所がいったん無効と判断したほか、巨額過ぎるなどの理由から大手の議決権行使助言会社などが反対を表明していた。
<ご参考>
2024年版「日本長者番付」トップ10
1位 柳井正(ファーストリテイリング)/380億ドル(5兆9200億円)
2位 孫正義(ソフトバンク)/270億ドル(4兆2000億円)
3位 滝崎武光(キーエンス)/210億ドル(3兆2700億円)
4位 佐治信忠(サントリーホールディングス)/93億ドル(1兆4500億円)
5位 関家一馬と一族(ディスコ)/74億ドル(1兆1500億円)
6位 高原豪久(ユニ・チャーム)/62億ドル(9650億円)
7位 重田康光(光通信)/42億ドル(6530億円)
8位 森章(森トラスト)/41億5000万ドル(6460億円)
9位 安田隆夫(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)
/41億ドル(6380億円)
10位 三木正浩(ABCマート)/40億5000万ドル(6300億円)
(2024.05.29)
(2024.04.01)
(谷本真由美、2024.06.14)
※)おまけのおまけ
いつもこの写真を見ると「凄いな…」と思うのです。
クレオパトラか…
テイラースイフト…