先行きは全てが「五里霧中」という・・・ | KOBONBLOG

先行きは全てが「五里霧中」という・・・

お疲れ様です。

 

昨日は終日雨降りで梅雨らしい陽気でしたが、一転、今日は朝から強い日差しで暑い夏のような陽気です。

 

さて、今朝、台所で朝刊を読もうと思い新聞の束を開いたのですが、なんと、チラシの中に次のモノが。

 

 

 

 

 

いやいやいや、少々驚いたのです。

 

このチラシを出すには結構な資金力がないと出せないだろうと思われるからなのです。

 

おそらくこれは東京都全域に配られているのだろうと推測されるのです。

 

そうなると、・・・、どうなんでしょうか、何百万円レベルで終わるのかなと・・・。

 

いや、よく分かりませんがとにかく「かなりな資金が用意できないと無理」だろうと思われるのです。

 

ということは、石丸さん、本気も本気の大本気、ガチガチの大本気で「勝ちに来ている」ということなのでしょうか。

 

つまりは、(この出馬は「次」を見据えた売名行為で、今回は負けで全然オッケーです)、ということでなく。

 

う~~む・・・、分かりません・・・。

 

 

 

しかし私はこのチラシ効果で、(ウム、石丸ナニガシさんねぇ、どういう人なんだろう・・・)となりまして、早速スマホでググってみたのです。

 

もうwikiに出ているのです。

 

で、読んでみれば、確かに(フムフム・・・、なるほど・・・、こういう人だったのねのねのねん・・・)と。

 

 

石丸伸二wiki

 

 

う~~む・・・、そういうことか・・・と。

 

 

私は何やら広島の方でユニークな若い市長がいるということは知っていたのです。

そして何やらジャーナリストらしき人(地元新聞社)と激しくバトルをしているらしいこともYoutubeで見て知ってはいたのです。

しかし知っているのはそこまでで、どんな人物やらなど興味もなく知らないままだったのです。

 

ですが、wiki情報ですが、何やら「本物の政治家志向のできる若者」ということくらいには思えたのです。

 

なので、少しく見方が変わってきたのです、

 

(これなら小池&蓮舫のダメ女子2人の中から選ぶよりイイのでないか???)、などと・・・。

 

う~~む・・・、どうなんでしょう、これは・・・。

 

とりあえず「その手もあるか・・・」ということで、選択肢の中に入れておこうと思った次第なのです。

 

 

 

※)ただ、選挙見通しとしまして、どうひっくり返っても結果は「小池勝利」以外にはないのです。

どれほど蓮舫女史が迫るか、というかどれくらいの票をとるかというだけで、3位以下はもう全てドングリの背比べ状態でしょうと。田母神氏なども結局その他大勢に括られてしまうのだろうと。そういう意味では私が誰に投票しようが棄権しようがほとんど関係ない、意味もない状況ではあるのです。

なので、当日は「棄権」という選択肢も大いにある訳でして、別に「ヨシ!石丸氏に入れに行こう!」などという強い思いがある訳ではないのです。

 

 

 

さて、その後私は多摩川土手にウォーキングに行ったのですが、今シーズン初めてカンナが咲いていることを知ったのです。

 

まだ盛りではないですが、しっかり咲いているのです。

 

(こちら)

 

 

(これの遠景はこちら)

 

 

 

はい、ことしもこのカンナの群落の足下にはアレチウリがしっかり忍び寄っているのです。

 

きっと、放っておけばまたカンナがアレチウリに絡み付かれて可哀そうなことになるのです。

 

なので今年も私は「カンナ守備隊長」として植木ばさみをもって出陣しなければならなくなりそうなのです。

 

いやいやいや、アレチウリには困ったことであるよと。

 

 

 

さて、国内政治では、何やら「麻生氏が岸田氏を見限って支持しないつもりなった」というような話しがチラホラ聞こえてくるのです。

 

どうも岸田氏が公明党の支持を取り付けることを重視して、麻生、茂木氏らの「禍根を残すような法案はダメだ」という要求を蹴って公明党案を丸のみしたことが原因であるとか。

 

そうですかそうですか・・・、

 

今年の秋の自民党総裁選が、どういう風に転がって行くのか、もう私には全然見通せないのです。

 

私の基本的認識は、(他に替わりの人材がいないのだから、国際的信用度を下げない観点から、首相はコロコロ替えない方がいい)ということなのですが、さすがに(もういいか・・・)という風にもなってくるのです。

 

岸田氏が安倍氏に負けないほどの中身の濃い首相であるなら良いのですが、どうもそういうことでもないようで。

 

 

 

はてさて、世界中、その指導者の顔ぶれは来年にはどう替わっているのでしょうか・・・。

 

変わらないのは中露北だけで、西側諸国はゴロっと替わっているという展開もありそうで・・・。

 

まったくもって「五里霧中」、「一寸先は闇」、

 

私の健康&運命や寿命や、ウチの先行き事情などとまったく同じことかいなと・・・。

 

すべてが、見モノであるなと。

 

 

ご紹介まで。

 

ではでは。