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日本よ、アメリカに追随するなと・・・
おはようございます。
曇り空の東京です。
今日は終日曇り予報ですが、曇りの日もそれはそれで落ち着いた雰囲気でいいのです。
さて、私の方、昨日は5コマ×1時間半=7.5時間の授業をこなしたのです。
これは久しぶりでありまして、普通は1日3コマ、大体4時間ほどの授業時間なのです。
先日、地元中学校の「修学旅行」がありまして、それで月曜日に中3生を休みにしていたのですが、振替休日だった昨日に、その振替授業を行った加減で、通常の3コマに2コマがプラスされたという。
そして久しぶりで疲れましたという。
余談はさておき、今しがた視聴したYoutube動画に刺激を受けましたので、ご紹介したく思いまして。
ロシア在住のユニークなユーチューバー「ニキータ」さんのチャンネルから。
メインテーマ的には、ジェフリー・サックス氏(経済学者)へのタッカー・カール氏ソンインタビューの中身の紹介ということで。
(19分03秒)
私にとってはもうすでに十分知っている、分っている話でしたので新しい情報はないのですが、こうしてニキータ氏が分かりやすくこのインタビューを紹介してくれていることにつきまして、「グッジョブです♪」とエールを送りたいのです。
日本のメインストリームメディアが、絶対に報じない「もう一つの見方、スタンス」なのです。
日本だけでなく、そしてアメリカだけでなく、ヨーロッパのメインストリームメディアも含めて西側先進諸国全部が、軒並みアメリカ民主党系マスコミ発の「バイデン政権=ネオコン外交政策支持一辺倒」の、いわば大政翼賛会なみの偏向報道に堕しているのです。
伊藤貫氏などが主張する「アメリカ外交、愚かな!!」というスタンスは、かけらも報道されないのです。
(’あ~~、やんぬるかな・・・)、と思うのです、慨嘆するのです。
ノルドストリーム2爆破事件も、ジェフリー・サックス氏のご指摘も待つほどもなくもう周知の話なのです。
ですがそれが日本もアメリカもヨーロッパも、主流マスコミは「口をつぐんだまま」なのです。
何ですか?この情報統制は。
そしてサックス氏もカールソン氏も、まともな人が「出禁」になるという・・・。
いやいやいや、あかんです・・・。
そしてもう一本、ご紹介したい記事が。
アメリカご在住のカカシ女史のブログですが、
(2024-06-06)
そうですか、そうですか・・・、
十分怪しい雰囲気だったあのファウチ氏が、やはりねぇ・・・、という。
そして武漢ウイルス研究所からの漏洩説ねぇ・・・、さもありなんと。
いやいや、歴史は少しずつ少しずつ真実を明らかにしてくれるのです。
かのブッシュJunior政権がイラク戦争をおっぱじめた時、「フセイン政権が大量破壊兵器を有しているから」という理由でそれを始めたのですが、何のことはない、それがすべて虚偽であったことが後に判明したのです。
今次のウクライナ戦争をおっぱじめた、というよりプーチン氏をそこまで追い込んだ背景が、何のことはないアメリカ民主党政権の「ロシア潰し」に根源的理由のあったことなども、いずれ明らかになって行くことでしょう。
(もちろん、私はプーチンロシアが「そういう目に遭わざるを得ない理由もまたもっている」ということは承知しているのですが)
そういうことで、今起こっている現象、今起きている現在進行形での「世界の出来事」の裏側事情について、ニキータ氏は「一つの大きな意味」をもって発信してくれているのです。
メインストリームメディアが何も報じない、偏向報道、偏向放送の真っただ中の日本において、もはや大政翼賛会的な情報統制下の日本と西側世界において、こういう「もう一方からの情報」を提供してくれているロシア在住のニキータ氏に、エールを送りたいと。
そしてまたアメリカ在住のカカシ女史にも。
みんな、みなさんほんまに「グッジョブです!」
そういえば、及川幸久氏などもまた「もう一方からの情報」を発信してくれているたいへん有意義な、価値ある優れたインフルエンサーなのですが、こと「ワクチン」に関しましては、池田信夫氏などから批判されるような部分もありますので、あまり芳しくない部分もあるのです。
デリケートな、難しい側面です、この「陰謀論」なのか「非陰謀論(正しい認識)」なのかの判定が。
しかしメインストリームメディアは、自分たちが納得できないコトにつきましては、「それは陰謀論だ」として簡単に否定してしまうという・・・。
とにかく、ユダヤロビーに支配されているアメリカ民主党政権、及びユダヤ系資本に支配されているリベラル系メディア一般がアメリカと西側世界のメインストリームメディアの基本構図になっているのですから、もうどうしようもないという・・・。
ご紹介まで。
ではでは。
【追記】
昨日の言語系統の話で、アラビア語が「印欧語族」であると書いたのですが、それは誤りで「アフロ・アジア語族」という分類になっているそうです。