私も「遺伝子検査」をやってみようかと・・・ | KOBONBLOG

私も「遺伝子検査」をやってみようかと・・・

おはようございます。

 

今日は晴れの予報でそれほど暑くもならず上天気になるようです。

 

さて、webチェックしていたのですが、興味深い動画を視聴して、それから再び「日本語」、「日本人ルーツ」について調べ初めまして、ご紹介したいデータが。

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、興味深いデータです。(信憑性については少々の疑問符は付くかもしれませんが)

 

 

 

そもそも今朝、最初に視聴して感心した動画がこちらなのです、

 

 

 

 

(24分10秒)

 

 

 

 

いやいや、たいへん勉強になったのです。

(ほんまにこういう砕けた軽い系の動画が勉強になるのです)

 

それで次に、こちらです、

 

 

 

 

 

(27分20秒)

 

 

 

 

この動画を見終わってからちょいと興味を惹かれましたので、前々から興味深く見守っていた「Y染色体」の話を今日は少し調べてみようかと思ったのです。

 

それでググってみて興味深く読んだ記事がこちらです、

(PDFですが)

 

 

 


日本語の系統とその遺伝子的背景
(松本 克己、2012年11月15日千葉大学文学部)
https://www.l.chiba-u.jp/general/extension/files/2012_file01.pdf

・・・このように見てくると,日本語および日本人のルーツは,縄文時代をはるかに越えて,少なくとも2万年以上前まで遡るという結論に導かれます.従ってまた,仮に日本人の二重構造説というような見方が成り立つとすれば,それは縄文と弥生を隔てる2~3千年前というような間近な時期ではなくて,Y 染色体の O 系統を携えた太平洋沿岸民が列島に到来した2~3万年前あたりまで遡らなければなりません.
この新しい集団の到来によって,D 系統と共に日本列島にもたらされた出アフリカ古層系と見られる言語は,新来者の言語すなわち太平洋沿岸系言語によって完全に置き換えられました.けれども,“アジアの YAP”と呼ばれるこの古い遺伝子自体は,新来の遺伝子によって駆逐されることもなく,そのまま温存されたのです.アフリカに直結するこの古い遺伝子が4万年もの長きににわたってこの列島内で存続し,しかも現在の日本人の男系遺伝子の中でその出現率が一番高い(関東地方の男性ではその出現率が 48% という調査報告もあります),これもまた奇跡的と言ってよいでしょう.いずれにしても,日本語のルーツはその背後に2万年以上に及ぶ悠遠な過去を潜ませていることを,ここで改めて強調しておきたいと思います.<了>

 

 

 

 

いやいやいや、たいへんたいへん興味深い話です。

 

それにしても「Y染色体」の話は凄いです。

ここでwikiの記事をご参考までに。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

風翁さんというお方のブログ記事です。

 

 

 

 

 

(風翁、2022.08.18)

 

 

 

 

クエビコさんという方のこちらのブログ記事もご参考まで。

 

 

 

 

 

(クエビコ、2016-04-16)

 

 

 

 

 

 

いやいやいや、面白いです。

 

何やら「遺伝子検査」をすれば自分の「Y染色体」で父方のルーツやら、「ミトコンドリアDNA」で母方のルーツも分かるとか。

 

「こりゃ面白い!!」、と。

 

 

 

未確認情報では、「天皇家はD1a2a系、藤原氏はO1b2系」だとかいう話も・・・。

(眉唾の話かもしれませんが・・・)

 

いやいやいや、面白いなと。

 

本郷先生によれば、「平清盛は白河上皇のご落胤であることは平家物語にも書いてあること」だそうですので、それはもう「公然の秘密」ということでいいのでしょう。

 

で、あるとすれば、平家一門は天皇家の血筋であったと。

 

風翁さんじゃないですが、私もいっそやってみようかと・・・。

 

 

 

 

ご紹介まで。

 

ではでは。