日本語の勉強が面白いので・・・(その2) | KOBONBLOG

日本語の勉強が面白いので・・・(その2)

おはようございます。

 

今日もイイ天気に恵まれまして、結構なことでござりんす。

 

さて、今日は私はこれから虎の門病院へ検診で行くことになっているのですが、結果が「ノープロブレムです」となることを祈るのです。

 

 

で、昨日、今日と視聴していた「日本語研究」でご紹介したい良動画がありますので、

 

 

 

 

 

(minerva scientia    、20分23秒)




 

 

(坂本小見山、7分19秒)

 

 

 

 

 

いやいや、どちらも素晴らしいご研究です。

 

こういう動画が全国の小中学校で視聴されればいいのですが、そんなことは有り得ないと予測されることが悲しい現実です。

それでも、全国の小中学校の国語の先生だけでも、この動画を視聴して日本語を研究してくれるだけでも、それはそれは素晴らしいことなのですが、それもまた「ナッシング」だろうと予測されますので、なんともはぁ・・・。

 

 

 

【ご参考】

 

過去記事

 

 

 

 

 

さて、それはそうとしまして、今朝になって読んだ池田信夫氏の記事が良記事でしたので、ご紹介したいと。

 

 

 



◆アゴラ◆

(池田 信夫、2024.05.16)
 今年は第7次エネルギー基本計画(エネ基)の年である。朗報は河野太郎氏の突撃隊である再エネタスクフォースと自然エネルギー財団が、エネ基の議論から排除されることだ。それを意識して朝日新聞は、再エネ擁護のキャンペーンを張り始めた。

■再エネで産業競争力は低下した
 こういうファンタジーは、3年前に日経が展開した「カーボンゼロ」キャンペーンと同じだ。日経は最近おとなしくなったが、朝日の石井徹という編集委員は「再エネ普及の遅れは、日本の産業競争力喪失の一因」だと書いている。
 これは「再エネ普及は日本の産業競争力喪失の一因」の間違いだろう。再エネ賦課金のおかげで日本の電気料金はアジア最高になり、製造業は海外に流出した。国内にできたソーラーパネルの75%は中国製で、中国の産業競争力には多大な貢献をした。
 世界の脱炭素化をリードしているドイツ経済は欧州で唯一マイナス成長になり、また「欧州の病人」と呼ばれている。再エネ原理主義の左翼政権が、天然ガスの供給が止まっている最中に原発を停止し、電気料金がヨーロッパ最高になって企業が海外に流出している。
<以下略>

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オープンAIのサム・アルトマン氏がいきなり出てきたのですが、何やら「先進原子炉研究」の会社を立ち上げたとか。

 

いやいや、日本にも本当にこういう先進的な動きが起こることを願うのです。

 

かつて「孫正義」氏という不思議な人物がいたのですが、氏は、今大問題の「ソーラー再エネ事業」で大儲けをしてとっとと逃げ切って高笑い状況だとか・・・。

 

う~~む・・・、

 

孫正義氏という不思議な人物をどう評価するか、それもまた大きな問題でしょうか・・・。

 

 

 

いずれにしても私は「原子力発電」、ひいては「核融合発電」については大いに進めるべきだという立場なのです。

 

 

頑張れニッポン、

 

&、

 

頑張れ池田さん!

 

 

 

 

 

ご紹介まで。

 

ではでは。