あれから19年…&頑張れオレ! | KOBONBLOG

あれから19年…&頑張れオレ!

何の為に生きるのだろうかと・・・

 

考えるのです

 

私は、何をする為に生きるのだろうかと

 

ただ、美味しいものを食べ、

 

面白いモノを見、

 

楽しい会話をし、

 

そして日々の業務(仕事)をこなし、

 

風呂に入り、YouTubeを見、ニュースを見て、

 

そして眠りに就く・・・

 

 

それだけであかんのか・・・

 

いや、あかんことないやろ・・・

 

生きるってぇことは、

 

そんなもんじゃないのか・・・

 

 

そんな、

 

毎日が楽しく、

楽しく仕事をし、人と楽しく会話をし、美味しいものを食べ、好きなコトをしながら生きていて、何が悲しいっちゅうねん・・・

 

それが幸せちゅうモンじゃないのか、

 

お前はそんな幸せな日々を送っていながら、それ以上に何を人生に求めるのか・・・、

 

 

ムムム・・・、

 

何か違うと・・・、

 

 

 

何の為に生きる、っていうなら、

 

「幸せに生きる」ってことは、目的にはならないような・・・

 

 

 

ムムム・・・、

 

私は、「何の為に生きるのか」の、

 

その答えを見つけたいのです

 

 

「それが実現するなら(何の為にのその何かをすること)、お前は幸せを放棄してもいいのか?」

 

と問われるなら、

 

答えに窮するのです、

 

「今のこの幸せな日々を送りながら、なおその上に何かを為したいのです」と答えたいのです、

 

しかし、

 

そう答えるなら、次のような答えが神さまから返ってくるような、

 

(神さまではなく閻魔様かもしれませんが)、

 

「何をそう都合の良いことを考えているのか?」

「そんな理想的なことが実現するとでも思っているのか?」

「何かを得たいなら、それは何かを捨てることを意味しているだ」

「お前が何かを為したいと思うなら、それはすなわち今のお前の幸せを手放さなければならないということを、知るがよい」

 

 

 

ムムム・・・、

 

(そういうことだ・・・)と、

 

納得するのです・・・、

 

 

 

私は、今のこの「幸せな日々」を生きながら、なおその上に「何かを成し遂げたい」などと都合の良い希望を、願いをもっているのです・・・、

 

そんな「両方とも手に入れたい」などという都合の良い話が、

 

ある訳ないだろうと知りながら・・・

 

 

 

あ~、

 

それでも何か、不満なのです、この今に、

 

あ~、

 

何か自分には「為すべきこと」があるように感じられるのです

 

 

ムムム・・・、

 

見果てぬ夢か・・・

 

 

あ~、あの19年前の「屈辱のKO負け」から、

 

結局回復できていないということか・・・

 

 

ムムム・・・・

 

 

 

 

【過去記事】

 

3人講演会総括(2005年5月5日)

「主催者、アホちゃいますか。なんぼ喫煙者が多いといっても、吸わないものの身にもなってくださいよ。そこんとこの配慮(室内は禁煙にして、吸いたい人は席をはずして吸うようにする)するのが常識ちゃいますの。それしてないってことでも常識疑われますよ。そんなことも分らずに『お道』がどうじゃこうじゃって、なんですか、それ?よう、まあ偉そうにお説教できますよ、まったく。話になんねぇ・・・・・」
と、ノンスモさんにズバリ言われたときには蒼ざめました。
(実はそんなこと言ってないんだけどね、ホントは。これは脚色)

さすがノンスモさん、偉いです、皮肉じゃなくて本心で。
いや、実は昨日の懇談会は、主催者にとって非常に手落ちの多い、反省ばかりの会になってしまったのでした。
ホントに来てくれた皆さんに申し訳ないって思ってるんです。
多分、みんなそれぞれに「スッキリした」というより「なんか欲求不満」な状態で帰らざるをえなかったんじゃないかと。
いや、デキタみなさんだから、帰り際には「今日はありがとうございました。勉強になりました」と言ってはくれましたが。
8時~1時半まで。
ようお付き合いしてくれました。
話を聞いてくれたみなさんより、パネラー3人の方がお礼を言いたいくらいなのです。
話は、JR西日本の脱線事故の話から始まり、『お道』というものの紹介、どういう理由で3人が「アッチの世界に飛ぶ」ことができたのか、その体験談、アカ氏の大演説、マル氏の体験談、みんなの宗教観、などなど、とりとめない話になってしまいました。
まだ参加したみなさんの感想を聞いていないので、本音でどういう感じを受けたのかは分りませんが、私がどう感じたかの感想を少し。

最初にも言いましたが、主催者としての私はダメでした。
まず第一にパネラーの2人にキチンと私の意図を伝えきれていなかった、ということ。
第二にアカ氏には一回の発言は10分以内にしてくれということを言っておかなかったこと。
第三にマル氏にどこまでお道を紹介してあるかの事前のブリーフィングが足りなかったこと。
結果、会の方向性が不透明なまま成り行きでグダグダ行ってしまいすべてが中途半端。
そしてアカ氏は独演会が45分も続いてしまい、結果、前回と同じく「何を言いたかったのか分んない」状態を再現してしまったこと。
そしてマル氏には「そんなことも言ってないの!?」と驚かれる始末。
さらには室内を禁煙にすることすらしなかったこと。
以上は全て私の責任でのこと。
申し訳ありませんでした。

で、多分皆さんが感じたであろう印象を私が推測すれば、こうなりますか、
塾長、言ってることは憎めないが、いかんせん「頼りなさ過ぎ」。何の体験もねぇ・・・・・・
マル氏、言ってることはホントかもしれんが、いかんせん「傍若無人」。何?あの態度・・・・・・・
アカ氏、説明は分りやすいが、いかんせん「話長過ぎ」。何言いたかったのか思い出せね・・・・・・
そして総括すれば、
「あんたら3人の話を聞いても『アッチの世界』に行こうという気にはなんねぇ・・・・・」
「とりあえずオレは『コッチの世界』で行けるとこまでは行く・・・・・・・」
てなとこでしょうか。
そういやロマコンさんがさっき忘れ物を取りにきて、そんときチラッと感想述べていったけど、印象的だったのがこの話。
「なんかマル氏、怒ってませんでした?何か怒ったような、不機嫌そうな顔して横向いちまってねぇ・・・・・オレたちなんか悪いことしたっけ?何か気分悪くなるようなこと言ったっけ?と考えちゃいましたよ。どうだったんすか、実際は?」

確かに。
いや、マル氏はあれが普通なんです、アレがマル氏。
誤解受けやすい人なんですよ、実際。
何も怒ってませんからご心配なく。
いずれにしても、我々3人、いかんせん発展途上でねぇ、
3人合わせても師・東犀ノリマサの100分の1にも満たないんですわ、これが。
マル氏にしてもねぇ、深い人なんですよ、実際は・・・・・・・
でもねぇ、その深いところはああいう場では出せないんですね、これが・・・・・・
多分、北斗神拳じゃないけど、「一子相伝」みたいな状況でしか伝えられない世界なんだろね、きっと。
そいで勝手に自分の世界に入っちゃう態度が誤解生むしさ・・・・・・
マル氏よ、突き抜けてくれい!!

アカ氏ねぇ、頭切れるし判断させりゃスゲエし、話させりゃ一級品だけどさ、場の空気が読めてねぇ・・・・
あんな長話はアカンて・・・・・・・・
そいで、お道の「話」だけに命掛けて、お道を「通る」ことに命懸けてねぇ・・・・・・・
アカ氏よ、覚醒してくれい!!

そいで私。
軽くて面白いのはいいけどさぁ、それだけ・・・・・・
深みも重さもオーラもありゃしねぇ、
話させても早口なだけ、意欲空回り、そいで中身もウッス。
そんなお手軽な人生でいいんかい!
「お前に『オツトメ』や『タンノウ』を語る資格あるんかい!!」てことなわけでさ、
私もまたお道を「通る」ことに命懸けてねぇ・・・・・・・・

フンギレ!オレ!
命懸けてみろ!オレ!
人のこと言ってる暇に自分ガンバレ!!
てなことでね、そんなチッサでおバカな3人組なわけでね、
発展途上なわけですよ、実際は・・・・・・・・・・・
そんな発展途上な、お道を語る資格があるのかないのか分んないイイカゲンなズッコケ3人組の話をね、よう、まあ聞いておくれやしたことで、ありがたいことでござったわけで、感謝・・・・・・・
そいで改めて反省しましたでござるよ、今日は、ホント。

思えば東犀ノリマサは真のカリスマ、真の天才だったわけで、
われわれのような小物に「お道」の真の偉大さ、真の価値、真の魅力を皆さんに伝えることは難しいことなのでござるよ。
私たちが、真に人間として、一個の人格として、「自分の足で命懸けて道を通った暁」にしか伝えられないものだと・・・・・・・・
そういう意味で、私は「次回」というものを、ちょっと「封印」しよかなと思ってるんです。
いや、ちょっとネガティブ過ぎる感想になっちまったかもしれないけど、正直そうなんだわ。
ダメ、
アカン、
オレたちチッサ過ぎ、
歳だけなんぼ食ってもアカンわさ、
人間がチッセぇんだもん、

でもガンバル、
でも努力する、
鼻血でるぐれーの勢いで努力する、
そうすりゃ、10年くらいたったら、ちったあマシな人間になれてるはず、
そうすりゃ皆さんにも、
「オッ、この人オーラ出てる・・・・・」って言われるくらいになってるはず。
だから、当分、次回というものは、なし。

私が、自分も、マル氏も、アカ氏も、「これなら恥ずかしくなく人前に出られる、出せる」と言えるようになるまで、2軍で再調整ですよ。
今は全然プロじゃねぇ・・・・・・・・
歳だけなんぼ食っててもダメ、東犀先生の話を30年聞いててもダメ、どんだけ話が上手くてもダメ、どんだけ深い淵が見えててもダメ、どんだけ面白く憎めない人柄でもダメ、
勝負は「人間そのもの」だから。
今は歳の若い皆さん、何にも知らない皆さんに、我々3人が負けてるってことなんですよ。
ありゃ負けだわさ、
惨敗だわさ、
草野球レベルだわさ、
お金払ってないけど、見に来てくれたお客さんに申し訳なかったわさ、
情けないけど、それが真相なんだわさ・・・・・・・・

だからガンバルんだわさ、
這い上がって1軍に行きたいんだわさ、
「オレを見ろ!前からだって、横からだって、後ろからだって、どっからでも見てくれい!隠すことなんか何もねぇ!恥ずかしいことなんか何もねぇ!オレは生きてきた、命懸けて生きてきた、そんなオレの言うことを聞いてくれ!」
と、堂々と言えるようになって初めて本物だわさ。
話を、聞いてもらうってことは、そういうことだったんだって、気がついたんだわさ・・・・・
今はね、マル氏アカ氏には「裏」があり過ぎだし、私には「中身」がなさ過ぎでね・・・・
だからそれまでは、2軍で、清原じゃないけど、泥水すすって練習だわさ。
そして皆さんも、それぞれの道で、自己の哲学を完成するべく生きて下さい。
皆さんは、もうすでに十分幸せになれる資質をもった優秀な若者なのだから。
頭を打ったり、迷路に入ったり、行き止まりにブチ当たるまでは、自分の感性で生きたらいいのです。
そん時には、少しは「お道」がお役に立てるかもしれないので。
まあ、私はこのブログで、ボチボチ考えてることやら思ってることを、恥じをさらすこと覚悟で書いていきましょう。
まあ、参考になると思ったら読んでくれたらサイワイなのですが。

奈良のマル氏や、アカ氏も1軍に昇格した時にはお呼びしましょう、そん時には・・・・・・・
いや、そういうこって、いい勉強になりました。
そしてホントに、来てくれてありがとね、みんな。
主催者、ゲストを代表して御礼申し上げますです。
そして一日も速く、このおバカ人3組が1軍に昇格することを期待して待っていて下さい。
そんときゃ、まあ、目の覚めるような剛速球、超ド級のホームランをお見せしやすぜ、きっと。
そいで「『アッチの世界』に行きたいかも・・・・」と思わせてみせましょう、きっと。
10年、くらい、かかるかも、だけど・・・・・・・・
(了)

 

 

あ~、そのマル氏はもういない・・・

 

10年どころか、20年近くが過ぎ去ったというのに、

 

私は未だこんなざまで・・・、

 

 

私は藤波か・・・、

 

惨敗して結局日本に帰って来るしかないと・・・、

 

 

 

ムムム・・・、

 

そういう人生もあると・・・

 

 

ムムム・・・、

 

 

よく考えよう・・・

 

 

 

取り止めもない無駄話に、

 

お付き合いさせてしまったかもしれませんが・・・、

 

 

ではでは・・・