なんだこれは?!!(日本&アメリカ)
❝最初から誰が勝って誰が負けるか決まっているゲームに国民は強制的に参加させられ、見事にぼったくられました。というか、今もぼったくられ続けています。仕方がありません。国民本位であるはずのマスメディアが、こんなイカれた制度を1mmも批判しようとしなかったからです❞(by藤原かずえ)
おはようございます。
今日も朝からはっきりしないお天気です。
それはそうと、今朝は是非皆さんに共有して頂きたい情報&記事を2本ご紹介したいと。
う~~む・・・、
ある程度はそのような動きが背景にあることは承知していたのですが、このように明快明確に事実を突きつけられるとさすがに我ながら自らの不明さを痛感するのです。
(みんな、やられている・・・)
(国民が、してやられている・・・)
(メディアよ、なぜこんな重大な案件を報道しなかったのか?!)
藤原かずえ@kazue_fgeewara
東日本大震災直後、再エネ利権者は、リスク=ベネフィット分析なしに非科学的に原発を否定した上で、低価格・環境・地産地消などという偽りの美徳を振りかざして、再エネを崇拝させ、推進を強要しました。彼らはまんまと国民を騙し、経済と環境を破壊し、一人勝ちしたのですhttps://t.co/aiez2CcXn2
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) April 4, 2024
❝東日本大震災直後、再エネ利権者は、リスク=ベネフィット分析なしに非科学的に原発を否定した上で、低価格・環境・地産地消などという偽りの美徳を振りかざして、再エネを崇拝させ、推進を強要しました。彼らはまんまと国民を騙し、経済と環境を破壊し、一人勝ちしたのです
東日本大震災からわずか2カ月後、日本列島が大混乱している中、孫社長は電光石火の機動力でビジネスチャンスをものにしたと言えます。同時同量の原則も知らなかった当時の日本社会は「明るい未来のエネルギー」という標語をひたすら信じて変動性再エネに飛びついたのです
https://www.alterna.co.jp/5718/
最初から誰が勝って誰が負けるか決まっているゲームに国民は強制的に参加させられ、見事にぼったくられました。というか、今もぼったくられ続けています。仕方がありません。国民本位であるはずのマスメディアが、こんなイカれた制度を1mmも批判しようとしなかったからです❞
ムムム・・・、
こちらの池田氏のアゴラでのお怒りもまことにごもっともなことです。
(池田信夫、2024.04.05)
こういうことが現在進行形で他にも密かに行われているということも、あるであろうなと・・・
世の中の動きというものは、奥が深いといいますか、闇が深いといいますか・・・
それからもう一本、こちらはアメリカの「ダメさ」の象徴的事案なのです。
(アメリカ人さんでしょうか、まだお若い方のようですが、いつもなかなかしっかりした情報発信をされているのです)
(20分12秒)
<ポイント>
〇アメリカでは自らの不動産物件が不法者によって占拠されて、しかもそれを取り返そうと思ってもとんでもない困難になる
〇よってアメリカではそういう不法者から家屋を取り戻すための動きがビジネスとして成立してしまっている
〇なぜアメリカでそんなとんでもない事態が出来してきたのか、それは12世紀のイギリスに遡る
〇ブルーステイト(ニューヨークやカリフォルニアなど)では「弱者保護」が行き過ぎてこういう不法者に対処できないようになっている
いやいやいや、
とんでもない事象が出来しているのです、アメリカでは・・・。
いやいやいや、
聴いて呆れるのですが、ほんまに「どないなっとんねん!アメリカさんよ~!!」なのです。
いやいやいや、
ここしばらくの間、私は「アメリカが崩壊しつつある」的な観点でアメリカの実態をご紹介しているのですが、私にとってこの動画を視聴して受けた衝撃はロサンゼルス辺りで横行している「集団万引き」の動画や、フィラデルフィアのケンジントンストリートの動画を視聴した時と同じくらいの衝撃だったのです。
ほんまに、言葉もないのです、「なんだそりゃ??!!」です。
しかしアメリカは確実にこういう社会が出現しつつあるのです。
増田悦佐氏の予想を聞くまでもなく、あるいは吉崎達彦氏の「アメリカの分断」を聞くまでもなく、アメリカは確実に「病みつつある」ようです。あるいは「崩壊しつつある」という。
日本も「なんとかならんか?!」と叫びたいのですが、アメリカはそれ以上に「何とかならんか?!」なのです。
いやいやいや・・・
ご紹介まで。
ではでは。
【ご参考】
◆アゴラ◆
(八幡 和郎、2024.04.05)