おばさん、辞任の件 | KOBONBLOG

おばさん、辞任の件

❝極めてナイーヴな知識しか持ち合わせていないにも拘らず、日本のエネルギー行政に口を出して、社会を破壊する日本の活動家とテレビには、本当に強い欺瞞を感じます。つい最近もTBSで大林ミカ氏出演の[再エネ崇拝放送]がありました。こんな放送をして喜ぶのは、地球環境を破壊し続ける一方で、日欧などの意識高い系の国に対して環境ビジネスを展開している中華人民共和国だけです。日本国民を大衆操作するのは、いい加減やめていただきたく思います❞(by藤原かずえ)



おはようございます。

 

先日ここでもちょいと話題にした「大林ミカ」なる人物ですが、何やら今朝の新聞に「辞任」と出ていたのです。

いやいや、私にとってこれはあまり強く興味関心を惹かれるニュースではないのですが、今しがたwebチェックしておりました藤原かずえ女史のブログにこの大林女史に関する記事がありまして、それをご紹介したいと思った次第なのです。

 



◆マスメディア報道のメソドロジー◆

(2024-03-28)
 [ロゴ問題]で中華人民共和国との深い関係性が指摘されている自然エネルギー財団事務局長の大林ミカ氏ですが、反原発&再エネ推進の論調を持つテレビ番組にもしばしば登場し、偏向報道に寄与していました。
 例えば、大林ミカ氏は。2012年の参院選前にTBS『NEWS23』に出演しています。TBSは大林ミカ氏の一方的な感想コメントを使って自民党を貶める印象報道を展開しました。この偏向報道に自民党が抗議し、TBSからの取材拒否を宣言したところ、TBSは偏向報道を認めました[自民党website]。
<以下略>

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私が問題にしたいのは、太陽光発電(ソーラー)を強力に推し進めようとする「再エネ推進派」の政治家や活動家諸氏の動きについて(それはあかんちゃうのか?)ということなのです。

 

この点については池田氏や藤原女史の言説こそ正しいものと思っておりまして、世の中(世界と日本)の「再エネバンザイ!」、「CO2どっか行け!」、「環境守れ!」運動に対して大きな疑義をもっているのです。

 

その観点から今回の「ロゴ問題」についても眺めていたのですが、今回こうして大林ミカ氏問題が少しく政治問題化してきていることについては「善き哉」と受け止めているのです。

 

そして、大林女史を抜擢した張本人である河野太郎氏についても、その政治的影響力が削がれていくことも善き哉と受け止めているのです。

 

(河野氏は、やはりあかんな・・・)と。

 

【ご参考】

池田信夫氏エックス

 

 

 

そしてTBS、

そして羽鳥モーニングショー(玉川ナニガシ氏)、

 

(やっぱりあかんな・・・)と。

 

 

 

いずれにしましても、河野太郎氏がいつまで「次期総理候補」として自民党の中で存在感をもったままでいるのか、それが少々心配なことでありまする。

 

 

う~~む・・・、

 

なんとかならんか・・・。

 

 

いや、マスコミ・・・、

 

いつまでダメなままなんやろかと。

 

ご紹介まで、

 

ではでは。