あられ切り&ナワリヌイ事件の裏情報の件 | KOBONBLOG

あられ切り&ナワリヌイ事件の裏情報の件

お疲れ様です。

 

今日も快晴ですが強風が吹き荒れている東京です。

 

私の方、今日は授業が私立中の個人指導が一コマ残っているだけで、気分的にずいぶん楽チンで有り難いことになっているのです。

 

で、午前中にトミさんに頼まれて「あられ切り」をやっていたのです。(もう毎年恒例なのですが、確か昨年もその写真をUPしていたかと)

 

昨年の、

大量の「あられ」を切った件
(2023-02-16)

 

 

で、今年の様子も備忘録的にUPしておこうかと思いまして。

 

(色の濃いグレーが「しそ」)

 

(色の薄緑は「青ノリ」)

 

(これは「エビ」です、エビが一番美味しいのですが、そればかりだとということで色々作っているのです)

 

 

 

はてさて、それはそうと、朝ですが、私は1本の興味深い動画を視聴したのです。

で、それについてご紹介がてら書いておきたいと思いまして。

 

動画は及川幸久氏のエックスにUPされていた「ナワリヌイ暗殺の真相は?」ということなのです。

 

 

 

 

 

(2024.2.25 )
 

 

 

 

 

もちろん、そんなことは誰であっても断定的に語れる訳でなく、及川氏も「こういう説がある、ということをご紹介したい」というスタンスで話しているのです。

 

ポイントは「それはイギリスの情報機関、MI6の犯行だろう」ということなのです。

 

ことの真偽はもうほんまに(ひょっとすると永遠に)闇の中のことでありまして、ことによれば後日、大っぴらになって国際的な公式見解になる可能性もなきにしもあらずなのです。

 

現時点では西側メインストリームメディアでは「プーチンがやった!」ということになっているのです。

 

もちろん、かくいう私にしても、当初は、(あ~、そうなのかもねぇ・・・、プリコジン氏にしてもそうだし、これまでもずいぶんたくさんやっちまっているのだから、これも全然不思議じゃないだろうなぁ・・・。ま、そうなんでしょう・・・)という受け止めでいたのです。

 

ですが、及川氏のご説明を聞くなら、(う~~む・・・、その可能性も十分あるだろうなぁ・・・)として、私はこれまでのスタンスを変更して、(これは50・50の可能性だな・・・)という風になって来ているのです。

 

と、いいますのは、例の「ノルドストリーム爆破事件」が、当初は世界中がみな「それはロシアの仕業だ!」という風に認識しておりまして、西側メインストリームではそれに異を唱える向きは極めて少数派だったのです(今でもそうかもしれませんが)。

 

しかし、アメリカ発のメインストリーム情報でない筋からの情報では、「それはもうバイデン政権の仕業であることは疑いない」として、詳細が漏れてきているのです。

 

いやいやいや、かつてのブッシュJunior大統領時代の「イラクに大量破壊兵器は無かった」情報にしてもそうなのですが、「表情報」だけでなく「裏情報」というものが常にある訳でして、当初はいわゆる「西側メインストリームメディア発の表の話」が、いわゆる「国際的常識(公式見解)」という形で世に広まっていた事情が、実はとんでもない裏事情があり、つまりは「陰謀論的な話の方こそが真実だった」ということも多いのです。

 

ウクライナ戦争でも、停戦合意間近であったのに、実はジョンソン英首相がいきなりキーウを電撃訪問してゼレンスキーに「合意するな!」という強烈な働きかけをしたことで合意が破棄になったという件も、もうおそらく100%の真実だと思われているのです。

 

 

そういうことで、このナワリヌイ氏暗殺の一件も、「プーチン氏にはその動機が希薄である」、「むしろそれはマイナスに作用することが明白であり、よほどプーチンがバカでない限りそんなことする訳がない」という説明の方がずっと説得力があるのです。

そして「ナワリヌイを今の時点で暗殺することで大きな得をするのは誰か」という観点からは、それは確かに「バイデン氏を含め西側の戦争継続を望む勢力しかいないだろう」ということになるでしょう。

 

ノルドストリームの件でもそうですが、それは確かにロシアにとって「全然プラスになる要素はない」事案だったのです。逆に大きくマイナスになる話でありまして。それをなぜプーチン氏がやろうとするのかということなのです。

 

そういうことでありまして、果たして本当に真相がそうであるかないかは闇の中なのですが、でも将来それが明らかになることも十分あり得る話だろうと思われるのです。

 

そしてイギリス・・・、どうもアメリカと共同歩調をとることが極めて多い(イラク戦争の件なども)のですが、果たしてどこまで裏でイギリス政府とアメリカ政府が裏で気脈を通じているのか、実に興味深いことなのです。(もちろん、そこに日本政府は全然関与していないことは疑いを入れない話ではあるのですが)

 

 

う~~む・・・、将来的に真相が明らかになることが待たれるのです。

 

ご紹介まで。