相変わらず毎日話題はてんこ盛りの件 | KOBONBLOG

相変わらず毎日話題はてんこ盛りの件

おはようございます。

 

今日も何やら極寒、曇り&雨というイマイチのお天気です。

 

さて、昨日は兄の遺骨の「納骨式」ということで、多磨霊園まで出かけていたのです。

いやいや、昨日も極寒でミゾレいう悪コンディションだったのですが、むしろそれが「忘れない」ための良いきっかけになると思えば、それもまた善き哉と思えるのです。

 

それにしても帰り(午後になって)の道路で渋滞がひどくて参ったのです。

普通なら平均で1時間15分ほどで着く距離なのですが、昨日はどういう訳か至るところで渋滞でして、2時間半もかかってしまったのです。どうも幹線道路が通行止めになっていた加減とか。

 

土日は塾の授業時間が多くなっていまして、それで昨日は昨日で色々ありましてということで、ブログの方も空いてしまったのですが、ここ2,3日で世の中の動きも慌ただしく、webチェックしていてもコメントしたくなる出来事やご紹介したい記事が多いのです。

 

 

 

項目だけを挙げてみれば、

 

①ウクライナ戦争は現状一体どうなっているのだろうか

②ガザは一体この先どうなって行くのだろうか

③国会が始まったがいつまで野党の与党追及の茶番劇が続くのか

④能登半島地震の復興はどういう形になるのだろうか

⑤なぜかくもモロクもサッカー日本代表は敗退せざるを得なかったのだろうか

⑥松本人志案件はどう考えたらよいのだろうか

⑦原作者vs脚本家の関係は一体どうなっているのだろうか

⑧麻生氏の上川女史への「おばさん発言」が話題になっている件

日本の若者が留学しなくなっている件

かつての「特攻隊案件」への重要資料の件

⑪ミス日本の椎野カロリーヌさんが辞退したとかいう件

 

などなど色々あるのです。

 

 

 

たとえば①の項目ですが、(一体どっちやねん現状は・・・)、ということなのです。

つまりは言論人の中でも「親ウクライナ派(世界的多勢派=表層的正義派)」は「もうロシアは負ける」というスタンスで報じるのですし、逆に「親ロシア派(少数派=原因重視派)」は「ウクライナはもうまともに戦争継続できる力はない、よって負けは目に見えている」というスタンスで報じるのです。この件では親ウクライナ派である上念司氏と親ロシア派である矢野義昭氏(元陸将補)などの発言が真逆で面白いのです。そして何やら最近ではウクライナで、ゼレンスキー氏が軍のザルジニー司令官を更迭したがっているとか。私の感覚ではウクライナの方がもう戦争継続が無理に近くなっているのではと思われるのです。ですがどうも上念氏などは逆の見立てのようで・・・。一体真相はどうなっているのだろうかと。

 

 

②のガザについては長くなりそうなので、また別途にと思うのです。

 

 

③についてですが、国会中継がニュースでも流れて来るのです。ですがもう何十年も前から、ほんまに日本の国会は茶番劇以外の何ものでもないのです。ほんまに日本の国会ほど無駄で無意味でバカバカしい茶番劇はないだろうと思われるのです。(いや、ひょっとすると世界中の議会がそんなものかもしれないのですが・・・)。それにしてもポジショントークのオンパレードで、議論に値する議論など一つもないのですから・・・。しかしこの件、まともに書くなら長くなりそうですので、感想だけで・・・。

 

④能登半島ですが、今回の地震では「海底隆起」などというトンデモないコトが起こっておりまして、もう「漁港機能が丸ごと全滅」などということになっているのです。そうなれば「いったいどうしろと言うのか」ということでありまして、漁業自体が壊滅なのですから、もうそこに住む理由すらないという・・・。ほんまに東北大震災以上に、局所的ではありますがトンデモない大災害になっているなと・・・。

 

 

以下略なのですが、ほんまに色々あるものなのです。

 

今日は時間があればまたそれらについてもボチボチ書いてみたいと。

 

(⑨⑩についてはご興味があればリンクをクリックして下さい)

 

とりあえずご紹介まで。

 

ではでは。

 

 

【おまけ】

 

ネット上に転がっている写真なのですが、私が行く多摩川河川敷の写真なのです。

 

 

(素晴らしき哉、多摩川土手)

(万葉集に歌われた、我が愛する多摩川)

 

「多摩川にさらす手作りさらさらに 何そこの児のここだかなしき」
『万葉集』(巻十四 3373)