(2本目)岸田首相は神主&中国事情
お疲れ様です。
今日も今日とていいお天気で有り難いのです。
私はいつもなら土曜日の午前中は授業があるのですが、今日は私立推薦入試の日になっておりまして授業はオフなのです。
なので多摩川土手へのウォーキングを終えて今しがたwebチェックしていたのですが、ご紹介したい記事と動画がありまして。
1つは吉崎氏の「岸田政権評価」と1つは「中川コージ氏の中国分析」です。
◆東洋経済ONLINE◆
(吉崎達彦: 双日総合研究所チーフエコノミスト、2022/01/22)
いやいやいや、とても本質を突いた良い見方なのでないかと思われるのです。
ですが、私としては「それでも岸田政権の政策は買えない」と。
次の動画は中味の濃い、これまた本質を突いた中国分析なのです。
この中川コージ氏、私は大いに買っているのですが、テレビや主要マスコミはこういう「在野の異能」をなかなか発掘しようとしないのです。
こういう人を内閣官房参与に任命してその知見を有効活用したらよいのにと。
あるいは私的ブレーンとして意見を聞くとか。
◆松田政策チャンネル◆
(48分、2022/01/06)
話は変わるのですが、今しがた台所でテレビを見ておりまして(東京MXテレビ)、そこに藤井聡氏と森井じゅん女史が出ているのを見かけまして、(おぅ!)と思いまして少し見ていたのです。
森井女史が「消費税はダメ税です。廃止すべきです」という論陣を張っておりまして、藤井氏も「その通りです!」と。
いやいやいや、「消費税は付加価値税であって、これはマヤカシノダメ税である」とか。
う~~む・・・、
そうかもしれないのです・・・。
今後研究の余地がある大事なテーマかもしれないなと。
ご紹介まで。
ではでは。
【ご参考】