て
あんたの右手を見てみなさい。
そこには『て』という字があるでしょう。
親から授かった大事な『て』。
それがどうしたってんだい。バカ野郎。
自分は自分。親は親。私は私。僕は僕。
では、あなたは?
今、右手を見てみると、『て』の隙間に汗をかいてる。
『て』の中に細かい細かい線があって、その中に汗が滲み出ている。
僕は生きてるんだなぁ。
キミもどこかで生きてるのかなぁ。
そんな事を、真っ裸で考える。今日この頃。
真っ裸って気持ちが良い。
この開放感。
セックスするとき、服を脱ぐとなんか開放されて、普段出ない自分がそこにいる。
人間は誰でも多重人格なのか。
そんなことを考えながら、屁をこいてみる。
う~ん…気持ち良い。なんという開放感。。。
草津の温泉街に来ているような匂いに包まれ、幸せ。
今夜は温泉たまごでも食べようか。
これを見た貴方も、今日が終わる前に温泉たまごを食べなさい。
コンビニで売ってる半熟たまごでも良いよ。
絶対今日中に。
キミとボクの約束。
