PHVAアカガシラカラスバト国際ワークショップへ向けてのイベントで『ハトの森を歩くツアー』の2回目、3回目を開催いたしました。午前と午後に分けての2回戦でした。少しづつアカガシラカラスバトの認知度も高まってきたでしょうか、16名、12名の参加者でした。ツアー参加者は、島在住の皆様です。
小笠原自然観察指導員連絡会の皆さんも協力してくださいます。ツアーの始にハトの生息する森の保全について解説してくれました。ありがとうございます。ツアーに参加してくださった皆さんありがとうございました。島の皆で、ハトと、ハトを育む森や、小笠原の自然を大切にしていきましょう。
国際ワークショップについて詳しくは、小笠原自然文化研究所へお問い合わせください。
森の中には、チチジマクロキ(絶滅危惧1A類)が咲いています。林縁部のものは、花付きが良いですが、林内の固体には、あまり花がつかないようです。