こんにちわ
BONIKA online shopスタッフのkimiです。
昨夜TVを見ていたら、
歯磨き粉のCMが流れてきたんです。
「歯茎が下がってきたのは、
強い力で磨いているからかもしれません」
この言葉に、深く頷いた私です。
去年のことですが、
歯がしみるなぁ、、、
これって、やっぱり歯周病かなぁ。。。
と、落ち込んでいたんです。
このままではよくないと、
意を決して歯医者さんに行きました。
診察室で、おそるおそる
「歯周病ですか？」
と聞いたら
「歯周病じゃありませんよ。
歯みがきをするとき
強く磨いているのが原因ですね」
と言われてしまいました！
かなり驚きました。。。
すると先生が
「じゃあ、ブラッシングをしてみますね」
と、直接磨いてくれたんです。
なんとまぁ優しい磨き心地でしょう 笑
これで良いの？？？
だとしたら、
私、相当強く磨いていたな、、、
と気づいたんです。
それ以来
歯を磨くときは、
力の入れ加減に気をつけるようになりました。
現在はというと、、、
歯がしみることはありません
それでも、
歯磨きは毎日のこと。
気付くと強い力で磨いているなと思うこともあります。
そんな時は、力を抜くようにしています。
力加減ですが、
目安は
キッチンスケールに歯ブラシを押し当てて150gくらいだそうです。
キッチンスケールに押し当てて150gになったときの毛先のしなり具合を覚えてから、手の甲などに押し当て、同じようなしなり具合にすると、肌感覚として｢150gの力｣が分かります。
なるほど、
キッチンスケールで測って、
一度自分の手の甲に押し当てたときの
しなり具合を掴むと、
体で覚えられそうですよね。
私のような歯がしみる状態を
「知覚過敏」といいます。
これは、
日本人の３人に１人が
なっていると言われています。
原因は「磨きすぎ」。
磨きすぎることで
歯の表層＝エナメル質が徐々に削れて、
象牙質が顔を出してしまいます。
この像ちゃんは冷たい食べ物などの刺激に弱いのです。
歯がしみるのは
像ちゃんが原因だったんですねぇ。
そうならないためにも、
優しく磨いてあげることが何より大事。
歯ブラシは毎日のこと。
つい無意識になりがちですが、
少しでも磨き加減に気を付けることが、
美味しく食べられることにつながっていくんですね。
「ボニカ☆フラット」の太いハンドルは磨きすぎをふせぎます。
私も改めて気を付けようと思いました
今日もありがとうございました。
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