1990年春、熊本に出掛けたついでにブルートレインを撮影していると、あとから来たおじさんが「もうすぐ珍しい電車が来るよ」と教えてくれた。しばらく待っていると特急「有明」がやって来た。

特急「有明」で活躍するクハ481-501=西里―熊本工大前(現崇城大学前)
何が珍しいのか、その時はよく理解できなかったが、のちにその先頭車が特急「とき」(上野~新潟)で活躍した181系からの改造車「クハ481-501」というのが分かった。181系の面影を残す車高の段差が、いま見ても特徴的だ。
おじさんの一言が、国鉄の名車との出会いを与えてくれた。
【追記】
この写真撮影の日、おじさんに出会う前にもクハ481-501を目撃していたようです。
熊本行き「有明」を撮影しており、ネガを確認したところ同じ編成でした。(2011.1.16)