天然酵母パンと簡単美食レシピ
『Yoshiko's Kitchen』の大友よしこです
「お米を食べたら太るかな・・・」
「こんなに食べっちゃたらダメだよね」
「ああ・・・また食べちゃった」
ごはんは「美味しい」と思って食べないと栄養になりません。
食べちゃった・・・と思った瞬間
せっかくの美味しいごはんは、
「余計な栄養」と私たちの脳に判断されてしまいます。
「食べてしまった」という罪悪感が脳に「食べ過ぎ」という錯覚を起こさせるのです。
食べることに罪悪感を持ちやすい人
こういう方は、自分に必要な栄養がなにかをわかっていないことが多いです。
だから、何を食べても「食べて大丈夫だったかな・・・・
」と自信が持てないし、
判断基準がカロリーだったり、食べる量だったりしちゃう。
低カロリーのものを少量しか食べられない。
でもね、これだと代謝が落ちて余計に太りやすく痩せにくいカラダになってしまいます。
「食べたら太る」と思って、必要な栄養を避けてしまうと、
結局は代用品で自分を満足させようとしてしまいます。
代用品で満たされたと錯覚してしまうのです。
たとえば、お米が太ると思って食べずにいる。
でも脳への栄養はブドウ糖からしか摂れません。
そうすると・・・
ブドウ糖の代用品が欲しくなるのです。
だって栄養が足りてないんだもんね。
ブドウ糖・・・糖・・・糖・・・・
と脳が欲していると、私たちは「糖分」で満たされると錯覚してしまいます。
でも、糖分は脳の栄養にはなりません。
結果、糖分をとってもとっても満たされず・・・
脳は栄養失調のまま。
カラダは糖分過多をまっしぐら
まずは必要な栄養をしっかり食べましょう
そしてカラダの反応を感じてみましょう
これ⤴、全部食べても絶対に太りません
なぜなら、すべて食材同士で代謝を促進し、栄養効果・美容効果を促進させる組み合わせで作ってあるからです。
なにを食べるかで、カラダは変わります
脳の錯覚は、もう終わりにしましょう
4ヶ月で自分に必要な栄養がわかるようになって、自信をもって「おいしい
」とゴハンが食べられるようになります
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