空間噴霧の評価のポイントがズレているんだよな (-_-;) | サニファのやっさんです♪

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もともと、高島易の神宮館運勢暦(日々暦)と自分の日々の出来事がマッチしていたかを適当に検証しいたブログなんですが、今は、アタクシの仕事にまつわる戯言が中心になっております。。。

こんにちは、サニファのやっさんです♪

 

ここの記事は、相変わらずの論調でもうウンザリしてますが、消毒液を十羽一絡げにするのも芸がない。

ま、全身に噴霧するっていうのは、使用方法としてはイマイチな感じはしますけどね。

 

 

ただ、この措置が行われた代々木競技場でクラスタが発生したか否かについて触れられていないので、一方的な論調ではないかと。

 

第3波で感染者が急増している中、屋内施設で密となる競技観戦において、クラスタが発生しなかったという事は感染予防について、一定の効果はあったと言えるのではないでしょうかね。

 

空間噴霧において、健康被害を多発しているのは、次亜塩素酸ナトリウムの誤用によるもので、次亜塩素酸水や電解次亜水によるものではないのは、厚労省も掌握しています。

 

次亜塩素酸水や電解次亜水の空間噴霧において、危険視されるポイントは塩素ガス濃度であり、電解次亜水「グリーンアクア」は、労働安全衛生法で定める塩素ガス濃度をはるかに下回ることが、第3者機関による評価にて実測されています。

 

 

話が変わりますが、新型コロナが2月以降、日本での感染が広がる中で、次亜塩素酸水についての議論もNITE等で行われ、新型コロナウィルスの不活化に有効であることは検証されてきました。

 

政府が経済を回すことを前提にアクセルを踏み込む反面、新たに感染を抑え込む方法を生み出す努力や工夫、普及を妨げる勢力も未だに存在します。

 

国は何か、有効な感染予防策を打ち出したのでしょうか、また、実施したのでしょうか。

次亜塩素酸水をはじめとする消毒液について、最低限の安全検査や殺菌試験などの実施ガイドラインを策定し、消毒液メーカーに実施を促し、試験結果を開示できるようにしたのでしょうか。

 

国が何もしていないのに、民間の創意と工夫で感染の抑制を行おうとすることを、行政側が非難する事はナンセンスではないかと思うわけです。

 

国は新型コロナの感染拡大に対して、何もしてくれませんので。

自粛だけですか?いやいや、Gotoで外に出ろっていってるじゃないの。

だったら、感染予防策を徹底的に採用して、安心してGotoしろって言うべきでしょう。

みなさん、どう思いますか。

 

ではでは。