~からだに聞く!~案内人のブログ -19ページ目

~からだに聞く!~案内人のブログ

フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。


よみぃさんのピアノコンサートでの演奏姿勢をイメージして、ウチ(^^; のハローちゃんに同じ姿勢をとってもらったのですが…


筋肉はついていませんが、簡単にパッパッと曲がるわけではありません。苦労しました〜

ハローちゃんの腕を支えて、まず肩甲骨のポジションを探します。そして、肩〜肘〜手首…各関節を順番に調整していきます。自分の腕を動かしながら、一つずつ関節の動きを確認して、ハローちゃんにその動きを写すかのように一緒に動かしていきます。


適当に関節を曲げた時と、動きをイメージしながら曲げた時とでは、関節部分の収まりが違ってくるのです…不思議ですね〜

いやいや、この骨格模型(ニンジャアナトミー)がうまく出来ている…と表現しなければいけないところかな(笑)


腕は、肩〜肘は骨が1本、肘〜手首は2本という構造になっています。手首より先の手…親指は、他の4本とは違った自由さを持ち合わせています。各所の構造が動きに対してどのような意味を持つのか…こんな事を考えるのも面白いです。


パソコンのキーボード操作の時の腕も同じですね…ピアノの鍵盤やキーボードの上に手を置いた時、体の何処にも頑張りや違和感が全く無い状態でいられるのかどうか…この後のパフォーマンスの質や仕事効率に、きっと大きく関わってくることでしょうね。




パーソナルレッスンの生徒さんを待つ間、ストレッチポールで遊んでみた…


どちらも商品名ですが…ストレッチポール・フォームローラー…どちらでも良かったのですが、写真写りはこっちの方が…(笑)

最近ポールの上に乗っていなかったなと思って…以前はよくやっていたのが…ポールの上に立つ、ポールの上でスクワットのように膝の曲げ伸ばしをする…さらに、両手両膝で乗る、そこから、対角線上の片腕片脚をポールから離して伸ばす…こんなこと。あ、ポールの上に立ったままコーヒーも飲んでました〜


久しぶりにポールの上に立ったら、最初は戸惑いがあり、体のあちこちに余分な力が入りがち…落ち着いて静かに体に意識を向けることに集中!


敢えてバランスを取ろうとはしない…楽な状態で立つことだけを考える…


考えてみると、床の上に立つのも、ポールの上に立つのも、きっと同じ…床の上に立っている時は、広めの平たんさに甘えて、いい加減な姿勢で立ってしまっているのかな?


「膝の曲げ伸ばし」は、筋力を鍛えるスクワットではありません…膝の動きに連動して動く骨盤や背骨・肋骨の様子を、ただ観察しているだけなんです。意識を向けていると、動きの感覚がクリアになってきます。これも、バランスを取ろうとしてあがいてはいけません。


最後の難関が、ポールの上で、片手片膝(対角で)立ちになり、ポールから離れている腕脚を伸ばす!

動いている間、心穏やかに、ゆったりとした呼吸していることが意外と大事ですね。


いつも心がけているのは、ポールの上で何かをする、しようとする時、姿勢が崩れて落ちる前に、余裕があるうちに「降りる」こと。ギリギリまで粘って落ちる状態の時は、体をコントロールするための足の踏ん張りが効きません。怪我に繋がりやすいです。動きの中での「安全安心」がもたらす余裕…効率の良い動きを身につける為の重要ポイントの一つです(^.^)


ポールを使っての体の調整…久しぶりにならないように続けないと!

ポールの上で仰向けに寝転んでの調整も面白いです…(ちなみに、日本コアコンディショニング協会で紹介されているものとは全く違ったアプローチがあります)






以前、写真の様に立って上半身を前に倒している姿勢(膝は少し曲がっていてもよい)で、足裏の体重を乗せている場所と腰背中の緊張、力の入り具合についての記事をを書いた事がありました。その時の足は何もせず、足裏は柔らかいままてで…ということでした。今回は足指を意識します。


朝の歯磨き洗顔の時に試してみたこと…

上半身を前に倒していくことと足裏の状態を変えてみることで、腰背中の様子がどの様に変わるのかを調べてみました



足裏に力を入れずに、上半身を倒していく

床を掴むかの様に足指に力を入れてながら上半身を傾けていく

…足指に力を入れた時の方が、腰背中は余分な力を入れずにすみます(倒し過ぎ注意ですが)


今度はワザと倒し過ぎで!…足指を緩めておいて上半身を傾けていく…あるところまで倒すと、自然に足指にも腰背中にも力が入ってきます…そこで、足指でしっかりと床を掴むことを意識しておいて、腰背中の力を抜く…意外とたくさん倒しても、力抜けるものだなぁ、と改めて実感、そう、実感することが大事なんです。知識としては理解していても、実際に感じることから遠去かると体は忘れてしまいます💦


最初から腰背中の緊張が高くて、力が入ってしまっている場合には、このお試しから学ぶのは難しいかもしれませんね。

私はゴルフはやりませんが、構える時、床を掴むように足指に力を入れ云々…と聞いたことがあるような気がします。このアドバイスを受けた方々は、この下半身の働きが、上半身の余分な力を抜くことに、どれだけ役に立っているのかをちゃんと理解して、実践出来ていると良いですね。