昨日歩いている時にふと思ってしまいました…足首から先の部分の固まり感が半端ない⁉︎
足はどうなっているんだろう…とりあえず、踵が床から離れ始めてから、足裏全体が床から離れるまでの間、足指の腹はどれくらいの間床に着いたままでいられるのか?足指の付け根は、どれくらい曲がる(反る)のか?
こんな事を観察(感じる)しながら歩き回る…歩いているうちに、足部の違和感が小さくなってきました。踵が離れて始めてからも、足指の腹は、長く床に着いたままでいられるようになってきました。
決して、無理やり、足指の付け根を、ぎゅっと押し曲げたわけではありません。足部の働きを見守ってあげてた、って感じですね。
足部を含めた脚全体が、上手いこと調和して歩けるようになりました。
そして、今朝!
歯磨きをしている中で、洗面台の蛇口から流れ出ている水を、両手ですくおうとした時の体の反応にびっくり‼︎
いつもなら、不用意に蛇口に向かって両手を差し伸ばすと、足指は皆で縮こまって床に立ち向かい、踏ん張るのに必死です。腰背中にも力が入り大変なことに…でも、今朝は、違ったのです!
手を差し伸ばしても、足の指に妙な力が入らない…足裏全面で、床を捉えることが出来てる、もちろん、腰背中も楽〜です ♪♫
思うように動いていなかった足を、感じることで見守ってあげたら、とても素直になってくれました〜