~からだに聞く!~案内人のブログ

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フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。


心に余裕なく、むやみに急いで歩くと、すぐに脚腿の前面が張ってきてしまう…そんな時は、後ろにある足に意識を向けます。



踵が地面から離れて持ち上がる動きを感じる…

踵の動きと共に、足指が反っていく動きを感じる…(足指の腹は地面についています)



足の動きを丁寧に観察していると、同じ速さで歩き続けていても、前腿の張りは和らいでいきます♪

歩くために頑張って脚(膝)を持ち上げなくてもいい…踵が膝を押し出してくれている、と感じることが出来ます。

股関節の動きも軽く感じ、その先の脚の動きも良い感覚で続いていきます。



足の動きを変えようとしたわけではありません。踵を意図的に上げようとすれば、そこには新たな努力、緊張が生じます…「新しい余分な力」を発揮することになるかも…



体&動きに意識をちゃんと向けるだけでも、何かが変わることがある…それが身体の良い感覚に繋がるならば喜ばしいことです。












車の中でペットボトルのお茶をラッパ飲みする時いつも思うこと…

ふつうの椅子に座っている時に、お茶を飲もうとすると、頭は後ろに動かすことが出来ますが、車の座席では、ヘッドレストがあり、頭を後ろへ動かせません。

ペットボトルのお茶が少なくなると、頭を後ろに傾けて、顔を上に向けなければいけないのに…


ペットボトルのお茶を飲み干そうとするならば、骨盤まで動く程の動きで、背もたれにくっ付けていた背中を離さないと、顔を上に向けられません。


車の中、お茶を飲みたいと思えば、自然に体を動かしていますが、頭が自由に動く姿勢の時はどうでしょう?

きっと、背中を車の中程大きくは動かさないでしょう…それでも、ペットボトルのお茶は飲み干せてしまうから。





背中を動かさず、ペットボトルのお茶を飲もうするならば、頭だけが後ろに動いて、首に大きな負担がかかることがあります。首の後ろ側が強く圧迫されることを避けなければなりません。


頭と背骨(背中)、動きの中での繋がりの重要性を体が忘れてしまわないように…(骨盤も仲間外れにはしません!)

レッスンを通して、生徒さんたちに、そして私自身にも、アプローチし続けています。



(はい、はい、起き上がるんですね、あれ???)


昨日のパーソナルFIレッスンでのこと…


「あ゙~、顔が小っちゃくなったぁ…」

一通りのレッスンを終えて、起き上がってもらっている時の男性の生徒さんの第一声!

(顔や首のマッサージをした訳ではありませんよ)


体が軽くなった、動きやすくなった、楽に動けるようになった、(体を動かす時の)痛みがなくなった、スッキリした…レッスン後に皆さんが、よく言われる感想です。


話の流れで、私の方から(他の生徒さんに)「顔が小さくなったような気がしませんか?」とお聞きしたことはありました。が、昨日のように、いきなりの第一声で「顔が小さくなった」は初めて聞きました。感じていることを噛み締める様に、私や家族の方に訴える様に、何度も何度も…(^.^)


胸椎、肋骨、肩甲骨…まぁ、この人たちの自由度の無さと言ったら…連携する気もないし、困ったグループです(ー ー;)


このグループへのアプローチを中心に、全身へのアプローチをまとめました。首肩胸の自由度がかなり増し、その結果、リンパ系の機能向上に大いに貢献したと言えるでしょう。今回は、その表れが「小顔」だったのですね。


胸椎、肋骨、肩…本当に「動く」ってこんな感じなんですね、毎日動かしている(動いている)と思っていたけれど、ちゃんと感じていなかったんですね…と、この生徒さん。良い学びがありましたね。


自分の体に意識を向けること、状態を感じること…先ずはここから始まるフェルデンクライスのレッスン…縁があって出会うことが出来ました方々のこの先の人生の中で、ほんの片隅にでもいいので、いつも存在するものであってほしいメソッドです。(ずっとレッスンを受け続けて欲しいということではありません)