精神障害者は法で差別されている | 最も危険な遊戯

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21年12月、上司のパワハラでうつ病を発症し休職。23年8月に復職するも、会社に騙されクビとなる。
このブログはうつ病闘病記であると共に、家族と共に新たな人生を掴むための闘いの記録である。


 
    

みなさん、ご無事ですか。

 

このBLOGは、うつ病を理由に

会社をクビになった50代男の

日々の闘病と無頼の日常、

新たな人生を掴むための戦い、

ボヤキを描くものである。




 みなさん、ごきげんよう。 




 記事タイトルの通りの内容が、今日の新聞に掲載されているのに驚き、呆れました。




 精神障害があると庁舎に入れず、議会の傍聴もできない。

 公民館、公園、プール、歴史資料館にも利用制限が定められている。




 私が一番呆れたのが、千葉県警と神奈川県警での条項です。

 公務を妨害し、他人に迷惑をかける者として、泥酔者や精神障害者が挙げられており、庁舎や警察署、交番に立ち入りができないんだそうです。




 古い条項の改正での見落としが原因らしいですが、あまりにもひどいですね。

 一方で差別しちゃだめという条項も存在していて、実質はそちらが機能しているらしいので、差別的な対応はないとされていますが、釈然としないんですよね。




 ちなみに、私は精神障害者二級ですが、好きでなったわけではありません。

 うつ病の私はもともと健常者です。

 PTSDとうつ病の長女も。

 総合失調症の次女も。

 私たちをこんなにした連中にこそ、罰を課するべきです。

 体調は絶不調ですが、怒りに任せての投稿でした。