君は刻の泪を見たか | 最も危険な遊戯

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28年間のブラック会社勤務により、21年11月適応障害→うつ病、統合失調症を発症。23年9月に復職するも、不当にクビとなる。精神障害者2級の無職です。

このブログはうつ病闘病記であると共に、家族と共に新たな人生を掴むための闘いの記録である。


 
 
    

みなさん、ご無事ですか。

 

このBLOGは、うつ病を理由に

会社をクビになった50代男の

日々の闘病と無頼の日常、

新たな人生を掴むための戦い、

ボヤキを描くものである。

 



 みなさん、こんばんは。

 今日はとても寒く、私が住んでいるあたりでも初雪となりました。

 私の場合は泪雨ではなく、泪雪となるのでしょうか。




 私が学生の頃からなじみにしていたお店が閉店することになりました。

 業績云々ではなく、親会社に切り捨てられた形だそうです。

 経営をわかってないと、店員さんはボヤいていました。




 映画バカだった学生の頃、バイト代を持ってVHSソフトを買いにいくのが一番の楽しみでした。

 アクションとか、時代劇とか、昔のアニメが大好きだったんです。

 レーザーディスクなんかにも手を出してましたっけ。

 当時は、ちょっとしたビデオ屋を開ける程のコレクションがありました。




 DVDに時代が移った頃にはとうに社会人で、仕事で全国を飛び回っていたのでその店を利用することは少なくなりましたが、帰省する度に(駅チカだったので)よく立ち寄ったものでした。




 その店が閉店。

 哀しいですね、またひとつ懐かしい思い出が消えてゆきます。 




 刻の泪とは、これをいうんでしょうか。