第三機関のカウンセリング | 最も危険な遊戯

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21年12月、上司のパワハラでうつ病を発症し休職。23年8月に復職するも、会社に騙されクビとなる。
このブログはうつ病闘病記であると共に、家族と共に新たな人生を掴むための闘いの記録である。

 

 

    

みなさん、ご無事ですか。

 

このBLOGは、

2020年12月~、うつ病と闘病中の

休職中アラフィフ・リーマンの

日々の闘病、日常、ボヤキを

描くものである。

 

 

 

 みなさん、ごきげんよう。

 会社が委託する第三機関のカウンセリングを受けてきました。

 

 

 

  結論から申し上げると、

 なんとかなったかなぁ、という感じです。

 

 

 

 ここで話した内容および情報は第三者には漏らさない、

 という誓約書にサインした上で始まりました。

 

 

 

 担当の方は好人物。

 でもしっかり見ているところは見ているという感じのできる男性。

 

 終始雑談の中に鋭い質問を投げかけられましたが、私はもう開き直っているので、ありのままを話してきました。

 人となりを問われるような質問が随所に見えましたが、こちらは笑顔で回答。

 

 

 

 印象的だったのは、以前産業医に『薬の量が多い』ことで嫌な顔をされたことに対し、こちらの方は『薬を飲んで体調が良ければそれでいい』と軽く流してくれたことでした。

 

 

 

 最後、社会復帰するには問題ないと言われましたし、もし会社に問われてもそう返答する、と言われました。

 (あれ、最初の誓約書は? ・・・まぁいいや)

 

 復帰日が決まったら、復帰する前にもう一度面談をしたいと言われました。

 その際は、私から連絡することを約束し、終話しました。

 

 

 

 会社の罠、福利厚生の救いの手。

 私にとって、今回のカウンセリングは、後者であったように思いました。

 

 

 

 これ以上に復帰に向けて、私がやれることは何もありません。

 会社からの連絡があるまで、待つことにします。

 結果はもう気にしなくていいや。

 休職期間満了による自然退職でも、復帰でも。

 やるだけのことはやった・・・そんな感じです。

 

 

 

 とりあえず今週末は絶対に会社の動きはないので、じっくり休ませてもらいます。

 とにかく気疲れしましたよ・・・。

 ご声援戴けたみなさん、本当にありがとうございました。