肺は悲しみをあらわす臓器なのだと

 

 

教えていただいたことから興味を持って

 

 

心臓はなんなんだろう・・・と調べてみた。

 

 

臓器の”役割”はよく話に出るけど

 

 

”感情と臓器”ってあんまり考えたことなかったぞ🙄

 

 

調べたところ・・(グーグル検索だけですけど💦)

 

 

”五志”という東洋医学の思想があって

 

 

感情と臓器の働きは密接につながっていて

 

 

臓器の病気にまでつながっていくらしい。

 

 

つまり・・・・

 

 

「感情の持ち方によって、傷める臓器が決まる」

 

 

ということだ。

 

 

 

これは面白そうじゃー🤗

 

 

「五志」は「怒・喜・思・悲・恐」の5つがあって

 

 

怒→肝

 

 

喜→心

 

 

思(思い悩む)→脾

 

 

悲→肺

 

 

怒→腎

 

 

なのだそうだ。

 

 

ほほーーーーーーーーー

 

 

心臓は ”喜び”の臓器なのか!🙄

 

 

じゃあ、いっぱい喜ぶこととか

 

 

テンション上がることやれば、心臓は元気になるのかーーーー!!!✌️

 

 

と思ったら、どうやら、全く違うらしい。

 

 

この五志の考え方は、

 

 

「怒・喜・思・悲・恐」の感情が、強すぎると

 

 

関係する臓器を傷める、ということなので

 

 

つまり・・・・喜びすぎると心臓がダメになるっていうことだ。

 

 

全く逆じゃないか!!

 

 

危ない危ない。

 

 

 

要は・・・喜びが強すぎると、興奮状態が続き

 

 

不眠、動悸、血圧上昇などを招き、心臓に負担をかける

 

 

というのがメカニズムらしい。

 

 

なるほどねーーーー

 

 

私の場合は、リンパ球性劇症型心筋炎ということで

 

 

犯人は何がしかのウィルスなので

 

 

喜びすぎて心臓に負荷、とは全然違う話ではあるのだが

 

 

興奮状態、不眠状態が続いていたのは確かだ。

 

 

あと、感情、ということで言うと

 

 

喜んではいなかったが・・・

 

 

喜んでいる「フリ」をしていたことは認める。

 

 

「喜んでいる」フリ、というか

 

 

元気に前向きに与えられた任務を頑張っているフリ、をしていた。

 

 

疲れすぎて考える気力もやる気も失いかけていたけど

 

 

自分は大丈夫、だと自分に嘘をつき

 

 

やる気にみなぎってやってます、という嘘を周りについた。

 

 

マイナスの興奮状態で、不眠状態が続いていた。

 

 

本当の自分ではないように振る舞う

 

 

本当の自分が思っていることではないことを言う

 

 

これはやっぱり最高のストレスになる。

 

 

ストレスは免疫力を下げるわけだから

 

 

そりゃー、免疫低下の絶頂期に

 

 

ウィルスがピトッと心臓に張り付いたら

 

 

あっけなくやられるのも分からんでもない。

 

 

今でも、まあ、よく嘘をつく。

 

 

やる意味あんのか?と思ってるのに「承知しました」と答える

 

 

ものすごくつまらないと思っているのに「それ、いいですね。」と言う

 

 

別に行きたくもないのに、楽しみにしてるフリをする

 

 

思ったことを全部バカ正直に言ってたら

 

 

それはそれで、この世では生きづらいのだろうが

 

 

やっぱり、嘘はストレスになる

 

 

大人の社交としては必要でもあるけど

 

 

なるべく無駄な嘘を、わざわざ言うのはやめよう

 

 

と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回。