【50代起業】

会社を辞めて、変わったこと。

 

 

 

 

会社員だった頃の私は、

夫に水も出しませんでした。

 

「水、ある?」と聞かれたら、

「探せば?」で終わってました。

 

ということで今日は、

夫に水すら出さなかった女が、

 

サラリーマンを辞めたら、

まあまあ豪華な定食を作るようになった話

をしたいと思います。

 

 

 

当時の私が、どんな生活をしていたかというとですね。

朝は、ヨーグルトにプロテインをふりかけて終了。

昼は、コンビニのおにぎり1個。

海苔を巻くのめんどくさいから

とり五目とかの、もう巻いてあるやつ。

 

 

 

そして、1日2本のアリナミンV。

特に疲れている日は、

ストロングタイプのV&Vです。

 

 

何がVで、何がV&Vなのか、

今となってはよくわかりませんが、

Vが増えているんだから、たぶん強い。

という、かなり雑な信頼を寄せていました。

 

 

夜はだいたい10時頃に会社を出て、

家に着くのが11時頃。

そこからセブンイレブンのお惣菜を並べて、

ビールを飲む。

 

 

 

これを、ほぼ毎日です。

飲まなきゃやってらんねーって感じでしたから

 

 

 

シュワシュワ🥂は好きです❤️

シャンパンとグラス、50代起業と人生

 

 

1年365日のうち、

363日くらいはお酒を飲んでいました。

残りの2日は何をしていたのか

自分でもよくわかりません。

 

たぶん二日酔いだったか

インフルエンザだったかどっちかです。

 

 

 

コンビニのお惣菜を食べ続けていたので、

当時の私は相当、防腐剤入りの身体になっていたと思います。

たぶん、◯んでもなかなか腐らなかった。

 

 

掃除をする時間もないので、

家に多少ホコリがたまっていても、

ホコリじゃ死なない。と思っていました。

 

 

結果、ホコリではないもので死にかけましたが

でもその頃は、それが充実している証拠だと

思っていたんです。

 

 

 

毎日忙しい。

仕事は山ほどある。

私を必要としている人もいる。

夜10時まで会社にいて、アリナミンVを飲んで

それでも翌朝ちゃんと出社する。

仕事のできる女とは、こういうものだ。

 

くらいに思っていたかもしれません。

 

 

 

 

まあ、まだ40代でしたしね。

40代なんて、今思えばめちゃくちゃ若いです。

若いから、多少無茶しても動ける。

 

動けるから、まだ大丈夫だと思う。

まだ大丈夫だから、さらに予定を入れる。

そしてまたアリナミンVを飲む。

 

 

V&V無限ループです。

当然、夫にご飯なんてあるわけがない。

こっちは自分の食料すら、

ヨーグルト、おにぎり、セブンイレブンで

回しているわけです。

 

 

 

 

50代女性、白ジャケットにジーンズ、自信に満ちた表情

 

 

でも最近思うんですよね。

あの生活が全部ダメだった、という話ではないんです。

 

 

 

仕事は楽しかったし、やりがいもあった。

夢中で働いたからこそ、身についたものも

出会えた人も、たくさんいます。

 

 

だから、

「そんな働き方は間違っています!」

「もっと自分を大切にしましょう!」

みたいな、モラハラ聖人みたいなことを

語り出すつもりは毛頭ありません。

 

 

 

ただ、明らかに余裕はなかった。

心は、まあまあ荒んでいました。

 

 

家に帰れば、愚痴とため息。

日曜の夜になると、

ああ、明日やだな。と思う。

 

 

仕事が嫌いだったわけではないのに

ずっと疲れている。

充実していたはずなのに機嫌が悪い。

 

 

まあ、今考えると、

人生の時間を、ほぼ全部仕事に配分していた

ということなんですよね。

 

"会社"の仕事に。

 

 

 

一日の中で一番元気な時間は会社へ。

集中力も会社へ。

人への気遣いも会社へ。

判断力も会社へ。

 

 

家に帰ってきた私には、もう何も残っていない。

干からびた煮干しみたいな感じでした。

 

 

 

夕焼け空と街並み

 

 

そんな煮干しが

すったもんだの末に会社を辞めてから

何が変わったかというと、

夫にご飯を作るようになりました。

 

 

今では、夫が帰ってくる時間に合わせて、

メインのお肉。

煮物。

サラダ。

小鉢。

 

みたいな、

まあまあ豪華な定食を作る日もあります。

 

 

 

どうした、私。

人間、いくつからでも変われるというのは

本当に素晴らしいことです。

 

 

ただ最近、夫がこれを通常サービスだと

思い始めている気配があります。

最初は、「わあ、すごい」

とか言っていたのに、最近は普通に座って待っています。

 

 

 

でもまあ、

こんな生活に変わって思うのは、

 

何を頑張るかより

残りの時間を何に配分するか

のほうが大事なんじゃないかな、

 

ということですかね

50代になったら特にね。

 

 

 

仕事に使う。

家族に使う。

自分のために使う。

何もしないために使う。

 

 

どれが正解という話ではありません。

ずっと仕事に全振りしたい人は

それでもいいと思います。

 

 

 

ただ、

本当にこれからも

今の配分でいきたいのか。

そこは一度自分に聞いてみてもいい。

 

 

時間って有限ですからね。

しかも50代になると残り時間が、うっすら見えてきます。

 

 

 

人生を変えるというと、

会社を辞めるとか、

起業するとか、

海外へ行くとか、

ずいぶん大きな話に聞こえます。

 

 

 

でも実際に、幸せだなって感じられるのって

誰とご飯を食べるか。

何時に家へ帰るか。

日曜の夜に、どんな気分でいるか。

 

 

そういう小さい時間の配分が変わることなのかもしれません。

会社を辞める前と後で、私の毎日がどう変わったのか。

 

 

その辺の、地味だけど自分としては大きかったことも、noteに書いていきます。

よかったら、こちらからどうぞ。

 

 

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▼noteはこちら

心停止、親友との別れ、56歳で会社員卒業。

人生後半を選び直す、まだ終わらない話。

 

【今すぐ読む↓】

https://note.com/kazukowatanabe/n/n28bfbff175ed

 

50代起業、人生後半を選び直す

 

 

 

ではまたー!

自分を信じて。楽しく生きてこ

えいえいおー💪

 

 

 

 

 

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BEAUTIFUL BRANDINGの渡邉和子です。

 

モラハラ夫から夜逃げ離婚→超ハッピー再婚→バリキャリ→心停止

34年勤めた化粧品会社を退職し会社を設立。第二の人生を始めた50代女です。


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【50代女性】

夫と最後に交わした言葉。

 

 

 

さて。あなたは今、

いったい何個のパスワードを使ってます?

 

 

私もすごくてですよ・・

銀行、クレジットカード、

保険、メール、SNS、ネットショッピング。

仕事で使っているものまで入れたら

もはや自分でも全部分かってはいません。

 

 

顔認証で開くから大丈夫。

そう思っているんですが、顔認証できるのは

元気に生きている本人だけです。

 

 

本人に突然何かあったら

家族は結構詰みます。

 

 

 

女性がBEAT BRAND DESIGNのマグカップを持つ

 

 

 

どこの銀行に口座があるのか。

何の保険に入っているのか。

そのサブスクに課金してるのか。

そもそもスマホをどうやって開けるのか。

あなたのご家族は、分かっているでしょうか。

 

 

 

うちは、全然分かっていませんでした。

私が心停止した夜、

夫に伝えた最後の言葉は

危うくiPhoneのパスコードになるとこでした。

 

 

愛の言葉でもなく、感謝でもなく、数字6桁。

あーあ。

 

 

 

しかも私は

「もしもの時のために覚えておいて」

と伝えたわけででもなく

週末に予約していたジムを

キャンセルしてもらうためでした。

 

 

 

夕焼け空と街並み

 

 

 

 

病院に運ばれ

いろいろな処置をされ

 

 

「最低でも二週間。

 長ければ一か月くらいの入院になります」

と医師に言われた時

 

 

私の頭に最初に浮かんだのは、

「え、じゃあジム、キャンセルしなきゃ。」

でした。

 

 

めちゃしっかりモノじゃのー。。

34年会社員をやっていると、

緊急時でもまずスケジュール調整を始めるらしい。

 

 

私は夫にスマホを渡し、

ジムをキャンセルしといてもらおうと

パスコードを伝えました。

 

 

 

その時は、

治療もだいたい終わったと思っていました。

様子見でちょっと入院するのかな。

そのくらいの感覚です。

 

 

横にいた看護師さんはとても深刻な顔で、

「私に今できることがあったら、何でもします」

と言いました。

 

 

私はそれを聞きながら、

ずいぶん深刻そうな人だな。

なんでもするなんて、

なんて親切な人なんだろう。

と思ってました。

 

 

今考えると、

深刻だったのは看護師さんじゃなく

私の心臓。

 

 

そのあと夫は、

「ちゃんと先生たちの言うことを聞くように」

と言って、部屋を出ていきました。

私はベッドの上から手を振りました。

 

夫も帰るし、私も少し寝よう。

たぶん、その程度に思っていました。

 

 

もし、あのまま終わっていたら。

夫が知っていたのは

私のiPhoneのパスコードだけでした。

 

 

スマホは開けても、

その先にある銀行、保険、無数の課金サブスク

パスコードだけ渡されても、その先が魔境です。

 

 

この出来事をきっかけに

私たちは一冊のパスワードブックを作ることになったけど

明日も普通に来ると思っている時、

人はこういう面倒なことを後回しにします。

 

 

パスワードの整理も。

人生を変えることも。

 

もう少し落ち着いてから。

準備ができてから。

今の仕事が一段落してから。

 

私も、そう思っていました。

人生を変えるのは、もう少し先でいい。

あの夜までは、本気でそう思っていたんです。

 

 

 

夫にスマホを渡したあと、私に何が起きたのか。

そして、周囲は分かっていたのに、

なぜ本人の私だけが何も分かっていなかったのか。

 

 

note連載「100羽目の不死鳥」第5話に書きました。

人生を変えるのは、もう少し先でいいと思っていた。
50代の私に、突然「その先」がなくなりかけた。

 

 

▼第5話はこちらからお読みいただけます。

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【note第5話はこちら】
ここをタップ(下の画像からもいけます)

 

人生を変えるのは、もう少し先でいいと思っていた

 

 

 

 

こんな個人的な話が読む方に伝わり

関心を持っていただけるのか

わかりませんが

 

 

勇気をもらえると

言ってくださる方が多いので

それを鵜呑みにして・・。笑

よろしければ、読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

自分を信じて。楽しく生きてこ

えいえいおー💪

 

 

 

 

 

 

 

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【50代起業】

良い化粧品は、

なぜ埋もれるのか。

 

 

 

少し前になりますが、
化粧品の研究開発や技術系の方が読む専門誌
『COSMETIC STAGE』に

 

化粧品ブランドの新規立ち上げの重要ポイント

というテーマで寄稿させていただきました。

 

 

一般の方が目にする機会は
ほぼない雑誌だと思うんですけど..

 

 

錚々たる大学の先生方や専門家が書かれている中に、
ひょっこり混ぜていただきました。

恐縮でございます。

 

 

Cosmetic Stage 6月号 雑誌

 

 

 

良い化粧品なのになぜ埋もれてしまうのか。

化粧品の記憶はどう作られるのか。

なぜ研究開発が、ブランドづくりの第一走者なのか。

日本の化粧品開発、ひいては日本の製造業の壁を

超えるには何ができるか

 

 

そんなことを

私なりに書かせていただきました。

 

 

 

私は、真面目に作られたモノが好きです♥️

まあ、雑に作られたモノが好きな人も
あまりいないと思いますけど。

 

 

 

特に日本の化粧品のものづくりには、
わりとロマンも期待も持っている人間なんだわね。

 

 

 

 

 

化粧品ブランド構築の重要ポイント

 

 

速攻で打っとけ!の美容医療も、
もちろん好物です。

それはそれでとってもありがたい。

 

でも、それとはまた別の
化粧品の"色気"っていうんですかねぇ..

 

 

日本人の繊細な肌の上を

すべるように

踊るように広がるテクスチャーとか。

 


スーッと嗅いだだけで

ガッチガチになってた頭を

メリーゴーランド状態にしてくれる

奥深ーい香りとか。

 

 

ああいうの、

たまらんと思うわけです。

 

 

 

 

もちろん韓国ビューティーにも、
素敵なものはたくさんあります。

私もいただくと

ご機嫌で使っています。

 

 

でもやっぱり

日本円は日本のブランドの成長に使いたいよなぁと。
 

 

 

50代起業女性、赤ドレス姿で壁に寄りかかる

 

 

私の化粧品デビューは高校生。

もろ昭和です。

 

 

ドキドキしながら資生堂のカウンターへ行き、
きれいなお姉さんに一から教えてもらったことを、
今でもよく覚えています。

 

 

スキンケアとかメーク品を買って

なんだかちょっと大人になったような

ワクワクした気持ちになったなー

 

 

だから

次の世代の人たちのコスメデビューも、
日本のブランドだったらいいなあと、

おばちゃんは勝手ながら思うのであります。

 

 

 

化粧品に限らず、
誠実に作られたものが、誠実に伝えられ、
品格を持って人の手に渡っていく。

 

 

そんなことに、
アリンコ🐜のように微力ながら貢献していこう!

 

 

出来上がった雑誌を眺めながら、
またそんなことを思ったのでした。

 

 

 

化粧品ブランドの記憶と価値

 

 

 

しかし。改めて読むと

違ったーとか

もっとこう書けばよかったとか

どんどん出てくる笑

 

 

 

それも書いたからこそ

発見できたのであって

ほんと、自分の頭の中にあることを

外に出すって大事だね

 

 

 

頭がこんがらがってる人は

書いて人に見てもらうことを

切にお勧めします🤗

 

 

 

 

ご参考になれば。

 

 

 

 

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【50代女性】

いっそ意識がない方が楽だった、

救命処置室でのできごと。

 

 

 

「早くマニキュア取れっ!」

「これ、取れませんっ!」

 

 

遠くで、医師と看護師さんの声が聞こえました。

意識が途切れ途切れになっている中で

私は思っていました。

 

 

ああ--

それ、ジェルなんで無理っす〜。

 

 

教えてあげたいけど

もはや喋る力はない。

 

 

その前の週に

手も足もバッチリ塗り直したばかりでした。

まさかジェルネイルが、

救命処置室でみなさんを困らせることになるとは。

 

 

ネイルサロンで爪を固めてもらったときには

心停止した場合のことなんて、

考えていませんでした。

 

 

 

トラウマで3年以上、ネイル塗れなかった

iPhoneに触れる手とノートPC

 

 

そのときの私は、

自分がどれほどやばい状態なのか

分かっていませんでした。

 

 

病院に着いたことは、

なんとなく覚えています。

夜の空を背にした病院の看板。

 

 

冷たい空気。

ガラガラと運ばれていく音。

 

「名前は?」

「年齢は?」

「ここがどこだか分かる?」

「3かける6は?」

 

 

次々に聞かれる質問には

割とちゃんと答えていたと思います。

まだ答えられる。

 

 

運ばれてる間は

まだ大丈夫だと思ってた。

 

 

けれど、やたらと明るい部屋へ運ばれた頃から

意識が何度も途切れるようになりました。

眠るのとはちょっと違います。

 

 

声も、光も、自分の身体も、

突然なくなってしまう感覚。

 

 

「わかりますかー!」

大きな声で呼ばれると、ハッと戻る。

そして、またいなくなる。

 

 

戻ってくるたびに待っていたのは

胸の痛みと寒さと、眩しすぎる光でした。

 

 

それでも私は、

今日、何色のパンツを履いてきたっけ。

そんなことまで考えていました。

 

 

死にかけている人間って

もっと何か立派なことを

考えてるのかと思ってたけど

そうでもないらしい。

 

 

少なくとも私は、

爪とパンツのことを気にしていました。

 

 

 

あとから診療記録を確認して

あの処置室で自分に何が起きていたのかを知りました。

 

 

今回のnoteには、

救命処置室で覚えていることを書きました。

 

 

痛かったこと。

寒かったこと。

眩しかったこと。

 

そして、そんな状況でも、

妙にどうでもいいことを考えていたこと。

 

 

たぶん、危険が迫っているのを甘く見て

本気でやばいことになる人間の

典型パターンかもしれません。

 

 

 

▼第4話はこちらからお読みいただけます。

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【note第4話はこちら】
ここをタップ(下の画像からもいけます)

 

救命処置室で意識があるのは辛い

 

 

 

 

こんな個人的な話が読む方に伝わり

関心を持っていただけるのか

わかりませんが

 

 

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【50代起業】

永遠に続くものなんて、

この世には一つもない

 

 

 

 

先日、イギリスに住んでいる

後輩と話していた時のこと。

 

 

彼女は30代で日本を飛び出し

東南アジアで数年働き

その後イギリス人の方と結婚して

今はイギリスで暮らしています。

 

 

で、今度はまた、

ご家族で違う国へ引っ越す予定なんだそう。

 

 

「どーして?」と聞いたら、

「その国が好きだから。」だと。

 

 

 

50代起業家、変化を恐れず人生を楽しむ女性

 

 

いいなぁ、と思いました。

 

仕事の都合がどうとか、

将来のためにどうとか

そういう話ではなく、

 

好きだから、行く。

 

 

実にシンプル。

人生、案外そのくらいでいいのかもしれない。

 

 

その時、彼女が言ったんです。

 

 

「すべてはテンポラリー。

 パーマネントなことなんて

 この世には一つもない」

 

 

めちゃくちゃ同感でした。

この世に正解があるのかどうかは

よく分かりません。でも、

 

 

すべてのものは変化する。

これは、たぶん間違いない。

 

 

今の仕事も、
今の人間関係も、
今住んでいる場所も、
今の自分の気持ちも。

 

 

ずっとそのまま、なんてことは

あり得ない。

 

 

50代女性、起業、変化を恐れない生き方

 

 

私も過去に

もうどん底だ。
嫌だ。
人生終わった。

 

と思ったことは、何度もあります。

でも、大概、状況は変わりました。

 

 

 

昔、いろいろありまして、

夜逃げのように住んでいた場所を

離れたことがあります。

 

 

夜逃げ先では、知り合いもほとんどおらず、

孤独でさめざめと泣いた日もありました。

 

 

さめざめと泣くなんて、

今思えばなかなか情緒的ですけど

本人はそれどころではない。

 

 

 

ところが翌年には、新しい彼ができ

友達も増え、むしろ以前より

超超超ハッピーになっていました。

 

 

 

あの涙は何だったんだ。

人生、そんなものです。

 

 

 

夕暮れの街並みと空

 

大病をして、

どん底だと思った時もありました。

 

 

元の生活に戻れないことが悲しくて

失ったものばかり数えていました。

 

 

でも結果的には、

その病気があったからこそ、

私は会社を辞め、

新しい人生に進むことができた。

 

 

もちろん、つらい出来事は、つらいままです。

簡単に片づけるつもりもない。

 

 

 

ただ、そこで人生が終わるわけではなかった。

その出来事の意味さえも、

時間とともに変わっていく。

 

 

 

 

万事、流転するのだ。

 

だから、

 

 

 

海を望むテラスと手

 

 

 

この世界しか、自分にはない。
この状況しか、自分の居場所はない。
この仕事を失ったら終わり。
この人がいなくなったら生きていけない。

 

 

そう思い込んで、変化を拒み続けるのは、

すごくもったいないと思う。

というか、かなり損している。

 

 

もちろん、慣れた場所は安心です。

今あるものを手放すのは怖い。

 

 

私だって変化が大好物かといえば、

そんなことはなく、

できれば面倒なことは避けて

穏便に暮らしたい。

 

 

 

 

けれど、

こちらが変わりたくないと思っていても

向こうから勝手に変化はやってきます。

 

 

会社の環境が変わったり
親が年を取ったり
子どもが巣立ったり
体力が落ちたり
昨日まで好きだったものに、急に興味がなくなったり。

 

 

こっちは同じでいたくても、

変わらないものなんて

この世ではあり得ない。

 

 

 

だったら、必死に岩にしがみつくより、

「あ、流れが変わってきたな」

くらいに眺めてみる。

そして、とりあえず流されてみる。

 

 

 

そういう人のほうが、

なんだか楽しそうに生きている気がします。

 

 

 

雨上がり♪

夕焼け空と住宅街の風景

 

 

 

うまくいっているように見える人も

ずっと順風満帆だったわけではないはず。

 

 

 

ただ、変化した時に、

「こんなはずじゃなかった」

とその場に居座り続けるのではなく

 

「次、どうしようか」

と、少し早めに顔を上げている。

その違いなのかもしれません。

 

 

 

一つの現象が、

永遠に続くことなんてありません。

良いことも続かないし、

悪いことも続かない。

 

 

それは少し寂しくもあるけれど

救いでもある。

 

 

今がどんなに苦しくても

これは永遠ではない。

今いる場所が合わなくなったら

別の場所へ行ってもいい。

今まで選んできた道を

途中で変えてもいい。

 

 

 

人生を変えまくっている友人と♥️

50代女性、乾杯、ビールとワイン

 

 

「これしかない」と思い込むと

人は逃げ場を失ってしまう。

これはものすごーく苦しいことだ。

 

 

 

本当は、私たちが思っているより

出口はいくつもあるんだと思います。

 

 

パーマネントなことなんて

この世には一つもない。

だったら、変わることを、

もう少し当たり前にしておきたい。

 

 

変わってしまうことを

怖がるのではなく

変わった先には、

まだ見たことのない景色がある。

そのくらいの気持ちでいたほうが

人生はきっとラクになる。

 

 

 

今つらい場所にいる人も。

今の場所に少し飽きてきた人も。

 

 

そこが、あなたの最後の居場所とは限りません。

流れは、また変わります。

だから、あまり決めつけずに。

 

 

次の流れが来た時に、

ちょっと面白がって乗ってみられる

くらいの余白を、残しておきたいですねーー。

 

 

 

 

ご参考になれば。

 

 

 

 

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