ご縁を頂いた素晴らしい方から、
「お客様中心」の経営を実践されていらっしゃる
経営者のお話をお聴きすることが出来ました。
その経営者のビジネスは”飲食店”です。
数年前、客足が減っていた。
不況のあおりも相当ある。
収益は落ちる一方であった。
お客様を再び呼び込むために、値下げする方法もある。

でもこのメニューを値下げしたら
ますます収益が落ちるな・・・。
しかし、待てよ。
もしかしたら、来てくださったお客様の
満足度が下がったからではないか?。
だからリピートやクチコミが減っているのではないか?。
当店に期待して下さっている以上の味や価値を
提供しきれていないのではないか?。
(満足頂けなかったお客様は、「サイレント・キラー」とも
呼ばれ、黙って居なくなりますよね。)
そう考えたこの経営者は、値下げはしませんでした。
実際に行なったことのひとつとして、
揚げ物の油を「超超超」高級レストラン向けに変えたのです。
揚げ油の値段は 4 倍だそうです。
それもお客様には一切知らせずに。
当然、味の違いは明白です。

普通なら、張り紙で
「当店の揚げ油は高級レストラン用です」
なんて誇張したくなりますよね。
また、揚げ油だけではなくて、
「お客様に一切見えない改善」
を積み重ねていったのです。
もちろん、一切の張り紙や誇張をせずに。
すると自然と客足が戻り、今では開店前の行列、予約殺到です。
お客様の満足を第一に考え実行しているのです。
その結果、
”見えない”エネルギー”
が店内に溢れているのです。
目に見えないところで、
「お客様のため」に実践すること
が、自然とお客様に通じるのですね。
単なる一過性の手段ではありません。
やはり、「在り方」次第なのですね。
あなたのビジネスではいかがですか?。
あなたご自身の「在り方」によって、
まだまだ「伸びしろ」
がありますね。
発見しませんか?。
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(写真はGoogleで検索しお借りしました)