2015年、Twinkleをごひいきいただきありがとうございました。お馴染み様より西部劇と探偵映画のリクエストがありましたので、数本の映画をご紹介します。
まず、西部劇の紹介から・・・
①シルバラード
②ペイルライダー
③マーベリック
④ジャンコ繋がれし者
⑤トルゥーグリッド
⑥ヤングガン
⑦ダンスウィズウルブス
⑧許されざる者
⑨ロイ・ビーン
⑩クイックアンドデッド
名作はまだまだ沢山ありますが、比較的新しい物ともしかして見逃している物をチョイスしました。

次に、探偵映画は・・・
①オリエント急行殺人事件
②シャーロック・ホームズ
③ヤングシャーロック
④名探偵登場
⑤動く標的
⑥ラストボーイスカウト
⑦ミッドナイトラン
⑧ロンググットバイ
⑨チャイナタウン
⑩アウトロー
中には純粋な探偵ではない物もありますが、探偵的な仕事の映画をチョイスしました。
参考にしていただければありがたいです。
ひとつひとつの内容をつお伝えできずすみません。
それでは、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
最近ようやくフランス映画の最強の2人を観ました。この映画は年齢も人種も地位も違う2人の男性がお互いに影響しあい、今の自分を変えていく物語です。人は、自分に足りない物を良いパートナーによって向上させあうと感じました。
私自身にとっては、妻が最強のパートナーと思います。ただ、妻にとって私が最強のパートナーであるかは疑問です。妻の事をサポートしてると、言ってくださる方もいらっしゃいますが、サポートしているのではなく私がお願いしてやらせもらっています。私の収入の為に仕事としてやらせてくれています。私の為に仕事の負担が増えています。
妻の事を仕事が好きで、それを夫の私が支えていると思っている方もいらっしゃいますが、それは逆で私が支えられています。そんな私が、妻にとって良きパートナーであるかは疑問です。
私の事を理解し、私の事を考えてくれる妻。それに対して、妻の事をどれだけ理解し考えているか?たぶん妻の10分の1もやれてないと思います。
最強の2人を観て、パートナーについてパートナーとして改めて考えさせられました。
昨年、11月に2人の邦画俳優が亡くなりました。高倉健さんと菅原文太さんです。お二人の映画を始めて観たのは、いずれも幼い頃でした。
健さんの映画は、近所のおじさんが映画館の映写技師をしていて、おじさんにお弁当を届ける為におじさんの息子と2人で映画館に行った時でした。お弁当を映写室に届けると、おじさんに映画を観て帰れと言われました。私が小学校に入る前で、おじさんの息子が小学校一年生でした。映画館に行った事はありましたが、映写室に入ったのは初めてでした。
今思えば、もう少し映写室を観ておけば良かったと後悔に近い思いがあります。
その時、上映されていたのが健さんの任侠映画でした。題名も気にせず観たのですが、映画の内容から網走番外地シリーズだとわかりました。
6歳の子供が、健さんの網走番外地シリーズを映画館で観ている光景は、今の時代では考えられないでしょう。その映画を観て帰れと言ったおじさんも、今の時代の常識では考えられないでしょう。でも、映画をあの時観れた事を、とても感謝しています。
今の時代、映画の規制が多くてR指定(12、15、18)
で、年齢制限されている子供達は可愛そうな気がします。