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たんぽぽツアーで北海どー

2009年、2月の悪夢を乗り越え、

6月に感動の上陸を果たした

北海どーツアーの旅行記なり


うわぁ、久しぶりにたくさんの人間がいるぞ。

わらわら集まってるぞ。

結構真剣だぞ。深刻な顔の人もいるぞ。

なにがあった?なにがあった?


いいえ、これから始まるところでした。

走れーぇぇぇぇ


むしのひのブログ-走れ


すごいです。


走ってる人のほうが早いです

でも一生懸命です。がんばれがんばれ。


次のレースを買うということで、パドックの様子を

見学。5番が荒れてます。6番は名前がヘンです。

ヨコシマボーイだって。あ、コマヨシボーイですか。

でもやっぱり1-5でしょう。


直感より、データより、

私は縁起を担ぐのです。


・・・で、結果は。

直感を信じていたら、真鍋庭園の買い物分をゲットできていたのに

縁起は私の財布からスルリと500円を掠め取っていきました・・・。


くぅぅぅ。


むしのひのブログ-みんなで走れ

ブレてました。せっかくポーズとってもらったのに

ごめんよ・・・


たんぽぽツアー、二日目は帯広泊。

今回たんぽぽに教えてもらうまで知らなかったのですが、

あの北海道スイーツの有名店、六花亭の本店は帯広にあって、

本店限定品があるとか。しかも、それがサクサクパイ生地の

お菓子なんだとか!


それは行かねばなるまい。パイは大好きなのだ。るるんるるん

楽しみだー。パイだパイだ楽しみだーとチェックインしたあと、

お散歩がてら本店へ。


しかしそこで私たちを迎えてくれたのは


本日は売り切れです。


の非情な文字。

それじゃぁこちらの



むしのひのブログ-売り切れで

雪こんチーズ

もちろん


ダブルで


お願いします。

ダブルは中にサンドするチーズクリームが2枚分。

濃厚クリームがサクサクビスケットの間で

「おいしーでしょ、うっとりでしょ?」と饒舌です。


イートインコーナーにはコーヒー(北海道的発音は

こーひー、らしい。たんじー情報)もあってそこで

食べちゃいます。

だって、美味しく食べれる賞味期間は


2時間

ですから。


ちなみにこの雪こんチーズ、シングルなら100円

ダブルでも150円です。

や・・・安いよ。安すぎるよ・・・。

私ならシングルを150円、ダブルで230円とかに設定するよ。

少なくともダブルは180円でいけるよ。

ショーケースにはケーキなども100円台から揃ってるし、

六花亭ってもっと「鼻たかだーかー」な商売をしているのかと

勝手に想像しておりましたが、地元に愛されたいモードを前面に出した

いい会社じゃありませんか。聞けば有休取得率も高く離職率が低いとか

(これもたんじー情報)。

老舗、かくあるべし。150円でいい勉強になりました。


あぁ、満足。しかしこれが結構おなかにたまって

晩御飯の予定、豚丼には間に合いそうにありません。

というわけで、居酒屋さんでちょっとづつつまんで、

このまま寝たら、こりゃまずい、とたんぽぽとおさんぽへ。


そりゃないぜぇ

という話を聞きながら、2日目の夜は更けてゆくのでした。


バクバクいう心臓を沈めて今日のお宿へ向かう途中


むしのひのブログ-雲海

この真下に十勝平野が広がるのです。


北海道に梅雨はないというのは嘘だったのか。

十勝千年の森でもエアトリップでも、そして

このあと到着するユースホステルさんでも


「こんなに雨が降るなんて

珍しいんですよ~」

といわれ続けたのですが、


それはきっと

たんぽぽさんの雨女と

むしのひの雨女の相乗効果です


十勝平野のみなさまごめんなさい。

ユースホステルはとても綺麗でご飯もおいしく

食事後は露天風呂にも連れて行っていただきました。(バス送迎つきで500円)

星が見えていたらもっといいんですよ~とのことでしたが

せせらぎの音と頭の中で流れる歌を聞きながら温まりました。


その歌とはこれです

もぐもぐもぐもぐーもぐもぐもぐもぐー

なーきうさぎ、くさをはーむー

もぐもぐもぐもぐーもぐもぐもぐもぐー

きみはー いわばのてんしー


再現できないのが残念です

せめて歌詞だけでも書いておきました。

数年後のわたし、メロディー覚えているかな?

エアトリップ


たんぽぽツアーから事前にきた案内にはこう書いてあった。

「なんだろ?」とは思ったけど、事前には調べなかった。

たんぽぽさんが選ぶんだから、

とんでもない、という予感もしないわけではなかったけど、

どうせ楽しむなら「まったく知らない素のまま」のほうが楽しめるかな~

と、特に問いただすわけでもなく、説明もなく、そのまま鹿追自然ランドへ


結論から言うと

とんだものでした


さすがたんぽぽツアー。

こんなです。

      画像が横になってるから縦にしたら貼るのでまっててね

とびます、とびます、とびます、ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーん



小心者のわたしにはちょっと度胸が要りましたが

あららの心はわしづかみだったようで、「次もしたい」といっております。


ガイドをしてくださったチャーリーさん谷さんありがとうございました


景色に圧倒されていてわからなかったのですが、なんともうお昼近く。

しかも空港からの移動距離はもしかして200キロくらいも??

うわわ、そんな長いこと運転してもらってすんません>たんぱぱさん


辿り着いたのは十勝千年の森

以前ガーデン雑誌で紹介されているのを読んでから、ずっとずっと

きたかった場所。そしてまた必ず来たい場所になりました。


緑に覆われた、林の庭(笹薮を刈り取ってこの豊かな植生が再現したそう)

むしのひのブログ-十勝千年の森


成長してゆく、メドゥガーデン

むしのひのブログ-ポレモニウム


これははじめてみました。エリンジウムなんだって

Eryngium agavifolium

むしのひのブログ-エリンジウム


詳しく教えていただいたスタッフの新谷さんに感謝。

この庭が、どんなふうに育ってゆくのか、そのころの自分は

どんなふうになっているのか、また再訪を誓って。


むしのひのブログ-子ヤギ
そうそう、忘れてた。子ヤギがすごくかわいいのだ。

そしてフランスで味わって以来とてもファンになった

ヤギチーズがここではメインで売っている。


ホントはこの景色の向こうに雄大な丘と山がみえるハズ・・・だったん

だけど、それはまた今度の楽しみに取っておくとして・・・


むしのひのブログ-ほんとはね

「そちらは雨ですか?まだこちらは降ってませんよ」という情報を得て

次の場所へさぁ急げ!


ありすは快調に峠を越え、ででーんと広がる十勝平野に到着・・・

したのですが、曇りで山は見えません。

でも、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

続く道路の向こうほうは見えるくらいの曇り空です。


このずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

続く長い長いまっすぐな道は今回の旅行で判定する

北海度の基準となりました。


進んでも進んでも進んでもまっすぐで

ひたすたひたすらひたすら直角に曲がり

やたらやたらやたらと幅が広く(冬季の除雪のために必要なんですね)

こんな風景は北海道でしか見ることができないのでは??と

(少なくともうちの回りには皆無です)


で、そんな北海度満点の道、写真に撮るの、忘れました。

イメージとしては視力検査のときに見る「道路の先に気球」

ってな感じです


あぁ、峠越え。


その先に広がる晴れ間を祈りつつ


小雨、霧の峠越え



  どうも「日勝峠」というものを越えたらしい


  (ただいま地図で追っております)のですが


  北海どー広すぎてよくわかりません。


  たんぽぽツアーにお任せしてしまったので


  多分このルートという表現でごめんなさい


大きな地図で見る


  

あぁ、北海どーの峠越え。


路端のフキもダイナミックに葉をひろげ


曇り、時々雨粒の峠越え



あぁ、峠越え


写真を撮らなかったのが悔やまれる


多分あれは「オオイタドリ」




神は私たちを見捨ててはおられなかった。

しかもポケモンジェットをご用意くださった。

あぁ、感謝いたします。


そして到着ゲートには

たんぽぽツアーのたんぽぽとたんぱぱおふたりの笑顔が・・・


あぁ、ちゃんと千歳に到着しております。

北海どーです。

やってきました。この日を待ち望んでおりました。


そりゃぁ外は生憎の曇り空で、どちらかというと、というより、はっきりと

寒い寒い寒い

と寒色一色の北海どーですが、とにかく到着、とにかくめでたい。

とにかく欠航はしなかったのです。


再会の喜びをたんぽぽ、たんぱぱ両名と分かち合いつつ


「うぉぉ北海どーだね、駐車場が平置きでもこんなにあるよ」

「うひゃぁ北海どーだね、立体駐車場じゃないよ」

「うわぁぁぁ北海どーだね、広いよ土地が」


と北海どーの広さを駐車場にて堪能。

そしてそこで待ってくれていたのは、

ありすちゃん。

  (仮名 漢字変換候補: 有栗鼠 亜利素 在理素 など) 


さぁたんぽぽツアーのはじまりです













思い起こせば半年前。

北の大地に降り立って、雪と氷で真っ白の世界を堪能するぞと

コートの下にもヤッケをきて、着膨れモコモコ準備オッケーで

羽田に到着したら

欠航


電光掲示板に光る千歳行きの

「欠航」

「欠航」

「欠航」

「欠航」

 ・

 ・

 ・

「欠航」

の無機質非情な通告。

「本日のキャンセル待ちは一切できません」

と有機的ににっこりだけど余計に非情なお兄さんのコトバ。


Tシャツをきて南の島を満喫するであろうお兄さんお姉さんの

るんるん(死語?)な背中を見送りつつ、白い世界は、菜の花の

黄色と海の青にとって換わり、うつろなまま翌日から仕事に向かい、

白い恋人にも会うこともなく、なんとなくなんとなく緑に変わってゆく

3月を過ごしていたのだけど

ある日思ったのです


「やっぱり行くべき」


で、申し込みました。


たんぽぽ観光お任せツアー

 

それからは「6月の北海道が待っている」を合言葉に

明けても暮れても仕事に励み、寝ても覚めても仕事をし(大げさ)

「また欠航してもがっかりするなよ~」というコトバにおくられて

なんとなく不安な週間天気予報を横目に見つつ

悪夢の地、羽田に向かったのでございます