インターネットってほんと、素晴らしい。
もう多分、判んないだろうな~、このまましばらくすると
忘れちゃうんだろうな~と思っていたあの天使が、
わたしの耳元に戻ってきた!
これが今回の旅行のテーマソング
10年後の十勝旅行、日程も何も決まってないけど、テーマソングはこれに決定!
2ヶ月もたってほっかいどー旅行記完成です
引き続き時間はテキトーにして上から読めるようにしてあります。
(それじゃブログじゃないって?)
(過去記事を書いてる時点でブログじゃないからまぁ許せ)
たんぽぽ&たんじー本当にありがとうね~
インターネットってほんと、素晴らしい。
もう多分、判んないだろうな~、このまましばらくすると
忘れちゃうんだろうな~と思っていたあの天使が、
わたしの耳元に戻ってきた!
これが今回の旅行のテーマソング
北の大地を4時半に出て、
戻ってきちゃったよ、本州に。
東京タワーを見ながら、さぁおうちに帰るよ。
終わっちゃったね。
終わっちゃったね。
楽しかったね。
うん、楽しかった。
もう一度いく?
すぐには無理だぞ、こっちは。
ん~わたしもすぐは無理かもしれないけど
たんぽぽ&たんじーが北海どーに居る間に
行きゃなきゃならないからさ。
まぁ、そうだけどね。
そうなんだよ。期限は有限なんだよ。
でも、すぐはい、引き揚げ、って感じじゃないじゃん。
なんてことをいう!。まぁ、10月ってことはないかもだけど。
いた○さんに聞いてみれば?
もう人事じゃないんだよ
あ、そうか
(花火のときに聞いたところ、組合関係者は任期途中はどうかな~、ってコメントが)
次は冬?
寒いのはなぁ
秋もいいよね
だから休みが取れないって。
ウニならこの時期なんだよね。
ウニ、うまかったなぁ。
結婚20年記念の旅行も北海どーにしようね。
10年もふたりを帰さないんかい?
いやいや、もうそのころは帰ってるだろうけどさ、セントレアで集合して
晴れた十勝地方を満喫するのだ~
さすがに本日の起床は普通時間。
たんぽぽお手製の美味しい朝ごはんをいただいて
さぁ、今日のアリスはどっちに向かう?
西だよ!
西には
海があったよ!
日本海です。小樽は車窓からの観光で通り過ぎて
一路目指すは積丹半島。
引越し一年目のたんぽぽからの葉書にとても美しい海と
ハマナスの写真があって、それで初めて
「積丹ブルー」
なる言葉を知ったわたし。旅行の計画に当たって
地図を広げてみることもなく、「十勝千年の森」や
「積丹ブルー」などとほざいてしまったのですが、そんな
山も海も、というわがままな客の要望をたんぽぽツアーは
見事に叶えてくれております。
途中、地元の賑わいを見せるお魚屋さんによります。
や、安いよぉ~
生でつれて帰りたいほど安い。
あのアンコウ、まるまるで2600円だって。
見たこともない魚もいます。
自宅に直送してもらうことも考えましたが、こんな大きな
お魚、ふたりでどうするよ・・・と思い断念。
んー次は冬に来てたんぽぽ家でお鍋だな。
日本海沿いをすすむアリス号。
ふと左をみると、車窓に『あ、あれって?』という建物が。
サッと過ぎて例によって例のごとく写真にも残ってないのですが・・・。
大好きな作家、高村薫さんの
『晴子情歌』
にでてきたような建物です。
特に挿絵とかがあったわけじゃないので、あの独特の、
挑戦的なまでに「行間なんて空けないわよ」という緻密な描写によって、
記憶に立体的に『建物』が刻まれたということなんでしょうか。
わたしは「行間を読んでね」という感じの文体よりも、
ページに余白なんてありません
というくらいに字がみっちりあるほうが好きなので、
高村薫は全作読んでおります。
ただ、まぁ当然といえば当然なのかもですが、
なかなか全作読んでます!というツワモノは身近にはいない。
だから、
たんじーに期待しているのである。
え、そう!あなた!あなたに白羽の矢がたっているのだよ!
何しろ彼は自分の結婚式、2次会ビンゴの景品に、
『マークスの山』を選んでいる。
連続殺人事件モノだぞ
結婚に失敗した合田雄一郎が主人公だぞ
というツッコミはさておき、
晴子情歌、新リア王、そして今度発売の
太陽を曳く馬には・・・
合田雄一郎が帰ってくるのである!
あぁ、これはホントは黙っておいてあげたかったんだけど。
晴子情歌、新リア王、と読み続いていって、突然出てくる
「合田雄一郎という者ですが」
という台詞が出てきたときの怒涛の感動!!
それはながーいながーい物語を読み継いだものだけに
与えられる御褒美みたいなものだとおもっていたのだけど・・・
新潮社はデカデカと「合田が帰ってくる」と広告している
だから私も書いてみた。
7月24日発売だよ。
わたしゃ、もったいないとおもいつつ
2日で読んでしまったでよ・・・
自慢じゃないけれど、記憶力はサッパリです。
去年のこともあんまり詳しくは覚えてないし、
忘れないためにこうやってブログを残しています。
また、こちらも自慢じゃないけれど、味覚についてもサッパリです。
いえ、味を感じないわけではないのですが、
「美味しい」のストライクゾーンがやたらと広いのか、
食べ物に対して「これは好みじゃない」とか「この味付けがいい」
「ちょっと甘すぎる」などと細かく述べることができません。
思うにこのふたつはリンクしていて、記憶に留まらないから
味覚の表現が貧弱で、だからまた記憶に留まらなくて、
という悪循環だと思うのですが・・・
これは忘れることがないでしょう。
うに丼です。
これがばふんウニです。
冬ではなく夏が旬だということで、この時期に旅行をあわせたくらいです。
幸せです。
今でも記憶にしっかり残っていて、とても幸せな気分に浸れます。
でも・・・きっともうウニは
もう普通には食べられない・・・
「こんなのウニじゃないよ~」
「仕入れ担当は本場の味を確認してくるべし!」
「あ~ぁ、積丹の海が恋しいねぇ」
「みさき食堂がうちの隣に引っ越してきてくれないかな」
「あ~ぁ、もういちど、食べたいねぇ・・・」
などなど・・・
あれからまだウニは食べていませんが
絶対こういう会話がなされると思います。
あぁ、おまえもか。神威岬よ。
あくまで
もう一度来い
と我々に告げるのか。
*********************************
うに丼を食べる前、ありす号はひとつの選択を迫られた。
「まだ昼には早いから、先に岬を観光してしまおうか。それなら左。
それとも、一日30食限定のうに丼を先に食べちゃおうか。だと右だよ。」
うに丼を今回の旅行のメインイベントととらえていたあららの
選択は迷うことなく、右、であった。
もちろん私も賛同した。
確かに平日で競争者は少ないかもしれない。でもたったの30食である。
その選択に後悔はない。
がしかし
**********************************さっきまで晴れていた空が俄かに掻き曇り、
岬のある台地へと登ると、今までにない突風が吹き荒れるのを
目の当たりにすると
ワシはウニ以下の扱いか
という神の怒りの鉄拳を思わずにはいられない・・・。
あーごめんなさい、ごめんなさい。
つい食欲を優先してしまいました。
神さまをぞんざいに扱ったわけじゃぁございません。
と反省の意を示したところで、ウニをたらふく食べた満足感を
隠し切れない者の戯言はさらに薄っぺらく軽く伝わり、
神の恨みは増幅し、風は止まず、霧は深い。
あららは「あっち(死後)の世界っていうのは、こういうもんかもしれん」
と感慨深げであるが、晴れた日に来たたんぽぽによると
「晴れの日の景色をみたたんじーは、『あっちの世界ってきっとこんなかんじだ』
って感動してたよ。」とのこと。
晴れても霧でも神の居る場所、ということには変わりがないってことね。