就学相談について書いています。
今日は3回目。
過去2回はこちら
2回目の面談は
小学校の先生が子どもの様子を見るということで、
平日の午後に設定されていました。
先生方は自分の学校の授業が終わってから、
来られるわけですね。
わが家の面談日時は7月上旬の15:30〜16:00。
この日、私は仕事の都合がつかず、
夫が行ってくれました。
ギリギリ午後半休で間に合ったそうです![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
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着いたら、またすぐに親子分離。
あとでショウに聞いたら、
3人ぐらい先生がいて一緒に遊んだらしい。
親の方の面談はきっかり10分間だけ。
再度、就学を希望する学校と理由を
聞かれたそうです。
やっぱり、これが1番大事![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
10分経つと急かすように
ドアがノックされて親の面談は終了![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
つまり、じっくり面接官と話ができたのは
1回目の面談だけでした。
それから1ヶ月半後、電話で結果連絡、
そこからさらに2ヶ月近く経って書面での
結果通知がきました。
結果は…
特別支援学級(固定制の学級 知的)への就学が望ましい
判定結果だけでなく、知能検査の結果と所見も
記載されていました。
こちらが希望していたとおりの判定でひとまず安心。
しかし…
実を言うと、現時点で就学先の学校は
まだ決まっていません![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
就学通知が届くのは年明けなんだそうです。
どんなに早く申し込んでも
結局は申込みを締め切ってから
全体の人数を見て調整するわけで…
でも、教育委員会の客観的な判定を
早めに聞くことができたのは
よかったと思っています。
この結果はあくまでも望ましい就学先であって
強要するものではありません。
最終的には保護者の意向が尊重されます。
わが家はこれが一致していたからよかったですが、
違っていた場合、
さらにここから次のステップがあるわけです。
後のことを考えると、やはり早めに進めておくのが
よいのではないでしょうか。
というのも、
現在お子さんを保育園に預けている家庭は
いわゆる「小1の壁」が待ち受けているからです。
支援学級や支援学校に就学する場合、
その壁がさらに高い![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
乗り越えるために準備が必要なのです。