就学相談について書いています。

今日は3回目。




過去2回はこちら









2回目の面談は
小学校の先生が子どもの様子を見るということで、
平日の午後に設定されていました。




先生方は自分の学校の授業が終わってから、
来られるわけですね。





わが家の面談日時は7月上旬の15:30〜16:00。




この日、私は仕事の都合がつかず、
夫が行ってくれました。



ギリギリ午後半休で間に合ったそうですアセアセアセアセ




着いたら、またすぐに親子分離。





あとでショウに聞いたら、
3人ぐらい先生がいて一緒に遊んだらしい。





親の方の面談はきっかり10分間だけ。




再度、就学を希望する学校と理由を
聞かれたそうです。




やっぱり、これが1番大事!







10分経つと急かすように
ドアがノックされて親の面談は終了びっくり




つまり、じっくり面接官と話ができたのは
1回目の面談だけでした。







それから1ヶ月半後、電話で結果連絡、

そこからさらに2ヶ月近く経って書面での

結果通知がきました。






結果は…


特別支援学級(固定制の学級 知的)への就学が望ましい




判定結果だけでなく、知能検査の結果と所見も
記載されていました。




こちらが希望していたとおりの判定でひとまず安心。




しかし…


実を言うと、現時点で就学先の学校は



まだ決まっていませんえーん




就学通知が届くのは年明けなんだそうです。





どんなに早く申し込んでも



結局は申込みを締め切ってから
全体の人数を見て調整するわけで…





でも、教育委員会の客観的な判定を
早めに聞くことができたのは
よかったと思っています。




この結果はあくまでも望ましい就学先であって
強要するものではありません。





最終的には保護者の意向が尊重されます。




わが家はこれが一致していたからよかったですが、
違っていた場合、
さらにここから次のステップがあるわけです。






後のことを考えると、やはり早めに進めておくのが
よいのではないでしょうか。





というのも、
現在お子さんを保育園に預けている家庭は
いわゆる「小1の壁」が待ち受けているからです。




支援学級や支援学校に就学する場合、




その壁がさらに高い!えーん





乗り越えるために準備が必要なのです。