毎日おあつうございます…
とある目的(?)をもって、突如再開させたブログ
毎日書こうと思っていて
しかし3日でパタっと終わるのはいかがなものかと思いまして
本日もアップいたします。
私の仕事は営業のような なんというかかんというか
なかなかムズイ立ち位置のものであり
何かをストイックに学究することに非常に憧れてしまいます。
もしくは、自分の権利を追求するために
勇気をもって、戦う!
自らの力で立ち位置を快適な方向にもっていく…
そういう生き方に憧れる…
お客さんと好関係なのか舐められてるのか
最近、仕事していて非常ーー!に不愉快なこと多く、
これって私の仕事の仕方が悪いのか、
つまらないことにストレスをためる日々をなんとかしたい。
組織で出世する人っていうのは
ある種非情にふるまうものだけど
私もクルクル頭を働かせて、自分の目的達成のためには
時には意地悪に振舞いたいって
ぼんやりした性質の自分は、心から思うのでした。
失礼なことされても、すぐに反射神経が
働かないって、バカっぽい
(というか、バカなんだけどほんとに💦)
じゃないですか…
あーあ、
生きるって疲れますね。
常にクリアに戦闘モードで、
言いたいことははっきり言って
でもでも
今後も仕事が続くように、良い関係を保てるように?
色々読み切って行動しなくてはいけない。
そういう、クルクルした営業才能がある人はいいけれど
普通に日本で、
そして特に「女性」に生を受けて約50年もたつと
なかなかそうはできないのが実情ではないだろうか。
そんな時、今読んでいるこの本は
子供向きだけれどある種の答えをくれました。
「空気」を読んでも従わない
息苦しさからラクになる(岩波ジュニア新書)
鴻上 尚史
農耕民族だった日本人は、何より世間が大事。
ご近所さんから仲間外れにされたくない、という
遺伝子に組み込まれた記憶があるのだと。
諸外国は、一神教で 「神様(社会) ⇔ 個人」だから、
友達やご近所、会社という「世間」に従うことは少ない。
なぜなら、それより大きい「神様(社会)」の方が大事だから。
それに対して 日本は 「世間 ⇔ 個人」。
「社会」より、身近な「世間」が大事。
会社や友達など、毎日会う人たちの価値観に従う。
「常に空気を読まなくてはいけない」という
悩みを持つ子供への
鴻上さんのアドバイスは非常に現実的で
こんな手練れの(?)大人でもこういうアドバイスか!と
興味深いものです。
あー、もっと強くなってグイグイ自分を主張できるように
なりたいなあと…(してる???? いやしてない)
こんな行き詰まった悩みがあるときこそ、
旅に出て違う価値観に触れると
パーッと目が覚めて 急にヒントがもらえたりするものですが
このご時世、そんなわけにもいかないものね。
それも 行き詰まる・息詰まる 理由かも。
本日のテレワークランチ。
昨日のハンバーグの残りをマフィンでハンバーガー風にしたものと
ざくろビネガードリンク。
肉を挟むバンズを買いたかったのに近所のスーパーにはなく、
仕方なくイングリッシュマフィンで代用、
チーズとトマトとレタスで、シンプルバーガー。
ファストフードで食べると普通なのに、
自分で作ると なんでもおいしく感じるのは
何故なんでしょうね?