藤子・F・不二雄ミュージアム①(ドラえもんはやっぱり凄い)

の続きです。

 

屋上で遊んだ後は、体験広場へ。

漫画を読んだり、野比家の模型を見たりしました。

そうこうしているうちに、あっという間にカフェの時間になりました。

 

アンキパンビーフシチューデレデレ

美味しかったですラブラブ

 

ぼんちゃんはのび太の冷やしうどんニコニコ

写真では見え辛いですが、のび太がお揚げの上でくつろいでいますデレデレ

 

夫はT・Pどんを頼んでいました。

「T・Pぼん」という漫画のオマージュのようです。

どのメニューもとっても美味しくて、家族全員完食でした飛び出すハート

 

この後ショップに寄って、グッズを買ってからバスで帰りました。

藤子・F・不二雄ミュージアム、とっても見ごたえがありました。

そして改めて、藤子・F・不二雄さんの才能の凄まじさに感嘆しました。傑作漫画を次々と生み出した驚異的な能力にただただ驚きました。

ぼんちゃんも「え、コロ助も同じ人が描いたの?」と驚いていました。

家族でとても楽しめましたラブラブ

 

以下、愚痴になりますので、寛容な方のみご覧ください。

ミュージアムには、外国人の方もたくさんいました。

多くの方はごく普通に鑑賞されていましたが、一部の方々(主にアジアの某国の方々)はひどかったです。

列に並ばない、展示室内では飲食禁止なのにペットボトルの水を飲む、大声で騒ぐ、土足で椅子に上がる、展示物に乱暴に触る(漫画コーナーのオブジェのドラえもんのどら焼きを取ろうとしていました。もちろん取れるような物ではありません。)等々。。。。日本語も英語も理解できないようで、注意されても知らんぷりだったり。。。。

私はつい先日、上野の東京国立博物館とお台場の日本科学未来館に行きました。どちらにも外国人の方は多くいらっしゃいましたが(アジアの某国の方々もいらっしゃいました。)、特にマナーについて気になることはありませんでした。東京国立博物館なんて半分ぐらいのお客さんが外国人でしたが、みなさん静かに熱心に鑑賞されていて、見習いたいなと思ったほどです。

なんだろう、、、これが客層の差かと思いました。もっと言えば、知性の差。

藤子・F・不二雄さんの作品は万人受けするからこそ、こういうお客さんも引き寄せてしまうのだと思います。

藤子・F・不二雄ミュージアム、細部までこだわって作られていて、本当に素晴らしくて感動しましたが、残念な気持ちになったことも事実です。

以上、ただの愚痴でした。読んでくださった方、ありがとうございました。