カルティエ展「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」に行ってきました
上野の東京国立博物館の表慶館で開催されていました。
私は一般的なジュエリーには興味が無いですし、特に欲しいとも思わないのですが(一応大人なので、最低限の物は所有しています。カルティエの物も持っています。)、美術品は別
というわけで、一人で行ってきました~~(ぼんちゃんと夫は少年野球)
表慶館
ま~素晴らしかったです
目がくらむような大きな石(宝石)、大胆なデザイン、精巧な職人技、、、、時間を忘れて見入ってしまいました。
日本的なモチーフの作品もいくつか展示されていました。日本的センスと西洋的センスがうまく融合されていて、本当に美しかったです。
100年以上前の作品も展示されていましたが、まったく古臭さを感じませんでした。本物の美ですね
展示の後半は、カルティエの作品ではなく、主に著名人の美術作品が並んでいたのですが、面白いなと思うものもありました。
が、正直、よく理解できないものもありました。。。。現代美術は難しい。。。。
一通り見終わった後、ショップでクリアファイルを購入しました。
この首飾りも展示されていました。
信じられないほどの大きさでしたよ
富豪のスペシャルオーダーで作製されたようですが、その後カルティエが買い戻し、修復などを経て今の形になったようです。物語がありますね。
カルティエ展、とても良かったです。
非日常でした