ぼんちゃんの幼稚園の卒園式が終わりました。
凄く立派で、みんな頑張っていて、私は最初から最後まで泣きっぱなしでした
もう、、、子供の頑張る姿ってなんでこんなに胸を打つんでしょうかね。
歌も卒園証書受領も呼びかけも完璧でした。
先生方のご指導が素晴らしいんでしょうね。
心が浄化されました
本当にここの幼稚園にしてよかったです。
加配の付いている子に怪我をさせられたりもしましたが、それも「自分の身は自分で守る。」ということを学ぶ機会になったのかもしれません。
家に帰って証書をよく見てみましたが、「2年間の課程を修了したことを証します。」と書いてありました。
2年間、本当によく頑張ったよ
ぼんちゃんだけでなく、親もお弁当作りとか、行事の手伝いとか、宿題のサポートとか、制服の手入れとか、、、よく頑張りました。
保育園時代はなんでも保育園でやってくれていたので、親がやるべきことはほとんどありませんでした。
幼稚園は面倒、、、と思い、母にそのことを愚痴ったこともありましたが、母は「幼稚園はそういうものよ。文科省の管轄だし。」と。。。。
そうよね、保育園も選べる状況の中で敢えて幼稚園を選んだのだから、その位やらないとね、、、と思い直しました。
実際、ここの幼稚園でなければ平日の習い事は無理だったと思いますし(幼稚園では正課終了後の預かり保育の時間に、課外として色々な習い事を取ることができました。)、メリットはたくさんありました。
証書には卒園児番号も書いてありましたが、もうすぐ1万になりそうな数字でした。
伝統ある園で学べて本当に良かったです。
ぼんちゃんは卒園式後も3月末まで預かり保育に通います。
もう少し幼稚園の先生方にお世話になる機会があることをとてもありがたく思っています。
また、幼稚園の課外クラスとして取っていたピアノは、卒園後も同じところで続けます。
なので、卒園後も定期的に幼稚園に通えることになります。
嬉しい
ピアノに関しては、男の子でピアノを続けている子は少ないということもあり、ピアノの先生だけでなく、幼稚園の先生方からもいつも褒めて頂いています。
もうすぐ小学校入学ですが、慣れ親しんだ習い事に定期的に通えることがぼんちゃんの心の安らぎになってくれればと思っています
幼稚園卒園おめでとう
この先もぼんちゃんらしく楽しく生きていって欲しいです