【閲覧注意】加配がついているお子さんから他害を受けた話④

の続きです。

生々しい表現もありますので【閲覧注意】です。

ショックを受けそうな方は見ないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の幼稚園の帰宅後、私と二人になったときにぼんちゃんは急に目に涙を溜めて話し始めました。

 

ぼん:今日、A君に殴られた。

私 :え?どこ?

ぼん:ここ

 

ぼんちゃんが指差したところをみると、確かに青あざができています。

 

私 :いつやられたの?

ぼん:○○の時に、いきなり殴ってきた

私 :また?本当に?

ぼん:本当だよ!あいつ大っ嫌い!僕だけじゃなくて、☆ちゃんもやられてた。

 

信じられませんでした。

あれほど幼稚園と話し合い、A君には1対1で加配をつけるから大丈夫と言われたのに。

すぐに幼稚園に電話を掛けようかと思いましたが、遅い時間だったので、幼稚園宛に手紙を書きました。

ぼんちゃんがまたA君にやられたと言っていること、青あざができていること、☆ちゃんも被害にあったと言っていること、保育の体制について不安に思っていることなどを書いて、ぼんちゃんに持たせました。