討論会「光の都市」日本語とフランス語、同時通訳付き | 照明家・ライティングデザイナー 角舘政英のブログ

討論会「光の都市」日本語とフランス語、同時通訳付き

「明日の都市、文化的挑戦」

日仏の科学者、政策決定者、都市計画の専門家、プライベートセクター、団体、芸術家の代表者による討論会が、6 月12 日に横浜フランス月間の一環として、横浜情報文化センターにて、また6 月13 日には東京の日仏会館にて開催される。
照明家・ライティングデザイナー 角舘政英のブログ照明家・ライティングデザイナー 角舘政英のブログ

討論会「光の都市」

2013年06月12日(水) 18:30~
横浜情報文化センター 6階情文ホール
神奈川県横浜市中区日本大通11
入場無料
討論会使用言語:日本語と仏語、同時通訳付き
Information アンスティチュ・フランセ横浜
Tel. 045-201-1514 www.institutfrancais.jp/yokohama
参加申し込み不要

グローバル化する社会にあって、都市はその競争力を高めるために、遺産の魅力、活力ある芸術政策、文化的景観を前面に押し出す必要に迫られている。
光を使って都市の魅力を際立たせることも多くなった。光は、建築の大胆さを強調し、瞬間に詩情を添え、空間を活性化する。都市照明のもたらす文化的、社会的、経済的な影響はどのようなものだろうか?横浜やリヨンで開催されるような、光を中心とした祭典の影響とはいかなるものだろうか?
(討論会使用言語:日本語とフランス語、同時通訳付き)

アレクサンドル・コロンバニ:発展のツールとして照明を利用している都市のネットワークである、光景観創造国際ネットワーク会長。

ジャック・ボニエル : 社会学者、リヨン第二大学「文化振興と政策」博士課程プログラム学科長。トニー・ガルニエ美術館(リヨン)の館長も勤める。

岡田勉:複合文化施設スパイラル・チーフキュレーター。愛・地球博はじめ、数多くのプロジェクトを手がける。横浜では象の鼻テラスおよびスマートイルミネーション横浜・アートディレクターとして、新しい夜景のあり方を提案。

角舘政英:照明家。ライティング・デザイナー。ぼんぼり光環境計画代表取締役。建築単体のみならず、まちスケール照明プロジェクトも多数手がける。経済産業大臣賞はじめ、受賞多数。

司会:鈴木伸治/横浜市立大学教授
総括と閉会の辞/国吉直行:横浜市立大学特別契約教授。

主催:アンスティチュ・フランセ横浜(「横浜フランス月間」の一環)、アンスティチュ・フランセ日本/在日フランス大使館
共催:横浜市立大学
助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部
協力:日仏会館フランス事務所、YCCスクール、オフィシャルパートナー:ヴェオリア・ウォーター・ジャパン株式会社、サンゴバン株式会社