毎日 Instagram で きもの文様 発信中の 大分 きもの 千文家 & 息子大好き 「けいすけ」こと山下啓介です。

初めましての方、「けいすけ」はこんな人です。
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けいすけの自己紹介

京都出張中、いつもは催事や日帰りでバタバタしてるんで、なかなか街中を探索することはないんですが、今回はスキマ時間が出来たので行きたかった場所へ。



京からかみ丸ニさんへ。
京の数寄屋造りや茶室などの室内を雅さと品格で飾る襖紙や壁紙の「唐紙」を作る工房「唐丸」を訪れました。
Instagramの文様発信繋がりなんです‼️

京からかみ丸ニさんのInstagram↓↓↓
突撃訪問だったので店内に入って話してみると…
『わぁーいつもInstagramのきもの文様見てますよ‼️』って、声をかけてくださって嬉しいです😁🎶



店内には、キラキラ光る唐紙の製品が種類豊富に並んでいます😲



唐紙は、その名が示すように、唐の時代、中国から伝えられた細工紙。「牡丹唐草」「青海波」など吉祥文様などを版木に彫り、そこに雲母や胡粉、顔料、布海苔などを調合した絵具を置き、上質の鳥の子紙などをのせ、掌で撫でて、摺り上げて作ります。平安時代は、文字を書く詠草料紙として風雅を好む都人に愛され、鎌倉、室町時代頃から、屏風や襖紙、壁紙という室内装飾に用いられるようになりました。



室内に射し込む陽光や燭台の灯により、雲母の輝きを放つ唐紙は、なんとも雅で品格ある雰囲気を醸し出し、日本の伝統建築には欠かせない室内装飾のひとつです。
 



江戸時代には、京都に13軒の唐紙師の工房があったといわれますが、幕末の戦乱により、版木を焼失、明治以降は5軒に…。そして現在、京都には2軒しか残っていないそう。
 
「丸二」では、開業以来、古い貴重な版木を受け継ぎ、それらを大切にしながら、現在も多くの唐紙を作っているそうです。



 同じ日本の伝統文様を発信しているInstagram。
僕が店舗をかまえるときは、唐紙に文様をいれた内装にしたいと思っているので、リアルに見れて、いろんな質問をさせていただきましたー。



店内には、欲しい商品が沢山ありすぎて…

パンフレットや、いろんなパターンをいただき、未来の自分のお店を妄想する時間😌


唐紙の御朱印帳もゲット‼️

京からかみの体験施設もあるみたいなので、次回は是非体験したいなぁ〜って思いました‼️

京からかみ丸ニさんのホームページ


唐丸さんのホームページ


ではでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます🙇

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