毎日 Instagram で きもの👘文様 発信中の 大分 きもの 千文家 & 息子大好き 「けいすけ」こと山下啓介です。

初めましての方、「けいすけ」はこんな人です。
ここをタップ↓↓↓
けいすけの自己紹介

初めて祭りに参加する友人に、『西新町天満社の練り神輿は、3回周って「ちょっせ」するけんな‼️』って言ってたんですけどね…😅
友人…「ちょっせ」っち何⁉️
僕…エッ🤔…「ちょっせ」は「ちょっせじぁ〜(笑)」
みたいなやり取りがあった時に、動画を見せながら説明してました。
その動画がコチラ↓↓↓

写真で説明すると…
神輿を手で上に上げること。コレを西新町天満社では、「ちょっせ」っていいます。
お神輿の局所的な担ぎ方のひとつ。
礼を尽くすとか喜福みたいな意味で用いられます。

見せ場で行われたり、お立ち寄り所や、子供や年配の方がいる時に神様が担ぎ手にココは練りたいよなぁ〜(笑)って伝えた時に、「ねれ〜まわせ〜ちょっせじぁ〜〜」って声がかかるので、周りの担ぎ手に合わせて頑張って神輿を持ちあげましょう😁
担ぎ手が少ない時は結構きつかったりしますが、そーっと神輿を担ぐチャンスだったりします😝(笑)

ちなみに、大分市の他の神社のお神輿を担いだ時は、「させぇ〜」の声がかかります。

調べてみると…差す(神輿を差す)神輿を手で上に上げること。神輿を「差し上げる」っていう意味のようです。

それでは、「ちょっせじぁ〜」は何の意味があるのか⁉️って、諸説色々あるようですが、同じように神輿を高くかかげる意味があるようです。

「チョウサ」は「頂載 チョウサイ(高くかかげる意味)」に「~じゃ」が付いて「チョウサジャ」。
→大分弁で「ちょっせじぁ〜」説。

広島や四国に出張で行くと、地域によっては神輿・山車・等のことを長歳(ちょうさい)と言います。その掛け声としてチョウサイと掛け声します。(長歳・長生きという意味)
→大分弁で「ちょっせじぁ〜」説。

実際に、神輿を担ぐときに「チョーサ」という声をかけるのは近畿圏から、中国・四国地方、さらには九州地方にまで広く分布しているようです。

なので、「ちょっせじゃぁ~」は大分弁で“神様の御神輿の巡幸が来ましたよ~”って、意味合いで高く掲げているのかなぁ〜って思います。
信じるか、信じないかはアナタ次第です(笑)

ではでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます🙇

ブログチャレンジ 435/1095

 

facebookFacebookもやってますfacebook
http://www.facebook.com/keisuke.yamashita.33

※リアルでお会いした方以外は、友達申請のメッセージありがたいです😌

Instagraminstagramもやってます♪Instagram
bonbonkeitan

白色の背景用Twitterもやってます白色の背景用
@bonbonkeitan
 


私へのご連絡は、フェイスブックのメッセンジャーかこちらでどうぞめーる
メール bon.bon.keitan@gmail.com