帰国時の旅を振り返っています。

フランスの出発地は日本への直行便がないので、今回もドイツ経由で帰国した。




大体、ルフトハンザ航空が他のキャリアと比べて安いので(でも高い、年々高くなってる、、)、ルフトハンザで予約することが多い。


なるべく安く、で探して日を選び、でも下の子のバカロレア(フランスの高校卒業資格)受験と万一のことを考えて、rattrapage 追試の日程など考えたら、7月中旬以降の帰国になった。


6月と7月の出発では、料金が全然違う。


6月の方が安いし下旬になるにつれて料金も上がって、7月からさらに高くなっていく。


それで選んだ出発日だったが、今回は全日空に当たった!やった!


大当たり〜


全日空とルフトハンザはコードシェア便を運行している。日にち、時間によってはルフトハンザで予約しても経由地から全日空になることがある。


でも、そういうことがあまりなくて。


前々回、全日空に当たった時に、サービスが外資に比べて良かったので、また乗りたいと思った。


子供達が小さい頃は、エールフランスで予約して、そのコードシェア便の日本航空の運航ということが多かった。


昔の日本航空のサービス、素晴らしかった。

子供達が小さくて、荷物も多い、抱っこありガーン目が離せない、パリに着いた時点で私一人だけ汗だく爆笑


いやいや、そこで終わりじゃないんだけど。

乗り継ぎパリから日本へ〜


そこから長い旅の始まり〜


CA(スチュワーデス の呼び方が1番しっくりする世代だけど)さん達のお気遣いに随分と助けられた。


子供達が大きくなるに連れて、徐々に楽になっていったけど、日本航空を利用できてほんとに良かった。


今回の全日空も、やはり日本の航空会社だけあって、外資にない気配りが良かったニコニコ


あと機内食もぶっちゃけ、ルフトより美味しい!


デザートは前々回同様、アイス!


飛行機でアイス食べれるって、なんかテンション上がりませんか?


若いころ、一度、キャセイ・パシフィック航空に乗って、その時が初フライトアイス 笑 

全日空のフライトアイスはそれ以来かも。


友達の娘さんがこの春、厳しい訓練を経て、CAになった。私達の世代は、CA大量採用の頃だったと思うが、それでも高嶺の花的イメージ。


高校の同級生がそう言えば全日空のCAになった。

高2のクラスメート。その頃からスチュワーデスになりたいと宣言し、明るくて頭の回転が早くて、スチュワーデスになるために生まれてきたような子だった。一生、デス(CA)やります!宣言もしてた 笑


20代で結婚したと聞いたけど、どうしてるかな。

今もデスだったらすごいなあ照れ








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